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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-7664-2909-1
356P 20cm
中国・朝鮮人の関東大震災 共助・虐殺・独立運動
武藤秀太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大災害の教訓に学ぶ中国・朝鮮の人々にとって、関東大震災とはどのような経験であったのか。中華圏からの震災支援、虐殺事件、独立運動団体「義烈団」の動向、大韓民国臨時政府の対応などから精緻に検証する。近代未曾有の大災害を東アジア関係史に位置づける試み。
大災害の教訓に学ぶ。中国・朝鮮の人々にとって、関東大震災とはどのような経験であったのか。中華圏からの震災支援、虐殺事件、独立運動団体「義烈団」の動向、大韓民国臨時政府の対応などから精緻に検証する。近代未曾有の大災害を東アジア関係史に位置づける試み。
もくじ情報:第1部 中華圏と関東大震災(菩薩と呼ばれた中国人―王一亭の震災支援と幽冥鐘;「ま…(続く
内容紹介:大災害の教訓に学ぶ中国・朝鮮の人々にとって、関東大震災とはどのような経験であったのか。中華圏からの震災支援、虐殺事件、独立運動団体「義烈団」の動向、大韓民国臨時政府の対応などから精緻に検証する。近代未曾有の大災害を東アジア関係史に位置づける試み。
大災害の教訓に学ぶ。中国・朝鮮の人々にとって、関東大震災とはどのような経験であったのか。中華圏からの震災支援、虐殺事件、独立運動団体「義烈団」の動向、大韓民国臨時政府の対応などから精緻に検証する。近代未曾有の大災害を東アジア関係史に位置づける試み。
もくじ情報:第1部 中華圏と関東大震災(菩薩と呼ばれた中国人―王一亭の震災支援と幽冥鐘;「まさかの友は真の友」―中華圏からの二度の大震災支援;ある中国人青年の死―王希天事件と大島町事件という禍根);第2部 朝鮮人と関東大震災(“「不逞鮮人」来襲”―秘密結社「義烈団」の虚像と実像;大韓民国臨時政府の苦悩―震災対応と権力闘争)
著者プロフィール
武藤 秀太郎(ムトウ シュウタロウ)
新潟大学経済科学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。学術博士。専門は社会思想史、東アジア近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武藤 秀太郎(ムトウ シュウタロウ)
新潟大学経済科学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。学術博士。専門は社会思想史、東アジア近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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