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文春文庫
出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-16-792128-6
308P 16cm
しのぶ恋 浮世七景/文春文庫 も18-20
諸田玲子/著
組合員価格 税込
782
円
(通常価格 税込 869円)
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内容紹介・もくじなど
「吉祥天女の再来」と男どもに騒がれる船宿の女将の凄惨な過去とは(「深く忍恋」)。怪談画の注文を受けた絵師の前に現れた童女の正現は(「さらやしき」)。そして心中未遂で有名になった遊女・梅川に憧れる端女郎の珍道中を描く「梅川忠兵衛」など、切なく、哀れで、とても愛しい、浮世絵から生まれた傑作七篇。
「吉祥天女の再来」と男どもに騒がれる船宿の女将の凄惨な過去とは(「深く忍恋」)。怪談画の注文を受けた絵師の前に現れた童女の正現は(「さらやしき」)。そして心中未遂で有名になった遊女・梅川に憧れる端女郎の珍道中を描く「梅川忠兵衛」など、切なく、哀れで、とても愛しい、浮世絵から生まれた傑作七篇。
著者プロフィール
諸田 玲子(モロタ レイコ)
静岡県生れ。上智大学文学部英文科卒業。外資系企業勤務を経て、翻訳、作家活動に入る。1996年『眩惑』でデビュー。2003年『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞、07年『奸婦にあらず』で第26回新田次郎文学賞、12年『四十八人目の忠臣』で第1回歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年『今ひとたびの、和泉式部』で第10回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
諸田 玲子(モロタ レイコ)
静岡県生れ。上智大学文学部英文科卒業。外資系企業勤務を経て、翻訳、作家活動に入る。1996年『眩惑』でデビュー。2003年『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞、07年『奸婦にあらず』で第26回新田次郎文学賞、12年『四十八人目の忠臣』で第1回歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年『今ひとたびの、和泉式部』で第10回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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