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出版社名:マガジンハウス
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-8387-3253-1
166P 21cm
扉の向う側
ヤマザキマリ/著
組合員価格 税込 1,584
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ人気漫画家がすれ違ってきた人たちーー「クウネル」人気連載エッセイ、オールカラー画で待望の書籍化。時に歓喜し時に悲しみ時に途方に暮れて。生きることを諦めない。完全な偶然の中で知り合う他人というのもまた、見知らぬ土地への旅と同じく、自分の人生観や生き方を変えるかもしれない要素を持った、未知の壮大な世界そのものなのだということを、自分の人生を振り返ると痛感させられるのである。(本文より)
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ。地球の片隅で凛と生きる人たち―「ku:nel」人気連載エッセイオールカラー画で書籍化。
もくじ情報:カメオとフィレンツェ;イタ…(続く
内容紹介:自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ人気漫画家がすれ違ってきた人たちーー「クウネル」人気連載エッセイ、オールカラー画で待望の書籍化。時に歓喜し時に悲しみ時に途方に暮れて。生きることを諦めない。完全な偶然の中で知り合う他人というのもまた、見知らぬ土地への旅と同じく、自分の人生観や生き方を変えるかもしれない要素を持った、未知の壮大な世界そのものなのだということを、自分の人生を振り返ると痛感させられるのである。(本文より)
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ。地球の片隅で凛と生きる人たち―「ku:nel」人気連載エッセイオールカラー画で書籍化。
もくじ情報:カメオとフィレンツェ;イタリア人のおしゃれ意識;乗り物の中での出会い;アルノの川辺裏のキリギリス;ウサギの煮込みとウプパの日々;太ったマリア;リスボンの隣人;わが美しき街、ナポリ;恋愛は生きる力なり;息子の友達;バス停の女性;祖母の秘密 母の恋;アントニアとマリア;ブラジル移民;てっちゃんの筆入れ;スティーブンとメラニー;アントニオの砦;白いヴィオラ;ドラギニョンのポール叔父さん;ドロシーの引っ越し;ムハンマドさんとデルス;アレブシとリー;ハルさんの葉書;パドヴァの椎貨屋;象の灰皿;シチリアー家;リスボンの学校と穴のあいた靴下
著者プロフィール
ヤマザキ マリ(ヤマザキ マリ)
1967年、東京都生まれ。漫画家、文筆家、東京造形大学客員教授。幼少期を北海道で過ごし、84年、17歳でイタリアに渡る。フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻。2015年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『テルマエ・ロマエ』(第3回マンガ大賞・第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞)、『ヴィオラ母さん』『スティーブ・ジョブズ』『プリニウス』(とり・みきとの共作)など多数。エジプト、シリア、ポる戸軽、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…(続く
ヤマザキ マリ(ヤマザキ マリ)
1967年、東京都生まれ。漫画家、文筆家、東京造形大学客員教授。幼少期を北海道で過ごし、84年、17歳でイタリアに渡る。フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を専攻。2015年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『テルマエ・ロマエ』(第3回マンガ大賞・第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞)、『ヴィオラ母さん』『スティーブ・ジョブズ』『プリニウス』(とり・みきとの共作)など多数。エジプト、シリア、ポる戸軽、米国を経て現在はイタリアと日本に拠点を置く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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