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出版社名:中央公論新社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-12-005708-3
213P 18cm
思い出の屑籠
佐藤愛子/著
組合員価格 税込 1,287
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
人生の終着駅で思い起こす、幼い頃の幸福。お待たせしました、百歳の最新刊!
もくじ情報:モダンガールが来たァ;サンタクロースはいなかった;ばあやの鼻;嘘について;全生涯で一番の幸福;なんでこうすぐに涙が出るのか!;お遊戯会;イロハのハッチャン;そ…(続く
内容紹介:著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
人生の終着駅で思い起こす、幼い頃の幸福。お待たせしました、百歳の最新刊!
もくじ情報:モダンガールが来たァ;サンタクロースはいなかった;ばあやの鼻;嘘について;全生涯で一番の幸福;なんでこうすぐに涙が出るのか!;お遊戯会;イロハのハッチャン;そしてばあやはいなくなった;安モンはおいしい;ハナはんのハナ;長男なのに名は八郎;はじめての敵意;海の色
著者プロフィール
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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