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出版社名:小学館
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-09-311568-1
158P 26cm
日本の一年、節目の一皿 二十四節気七十二候+行事いろいろ-食で季節を愛でる-
ワタナベマキ/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:季節を五感で味わい、体に取り込む94皿!  二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、著者・ワタナベマキが愛する日々の料理で、楽しくおいしく読み解きました。日々の節目を逃さず、大切に食べる94皿です。「七十二候の二十七番目の候は、『梅子黄』(うめのみきばむ)。青梅が甘い香りを放って黄色く熟す頃を端的に表しています。子どもの頃から梅が大好きなので、毎年、梅仕事を始める目印にしています。江戸、明治、現代、旧暦から新暦を続く七十二候を読み解くと、食で季節を愛でることは昔も今も変わらず、生活に密着していることだと気づきます。七十二候の言葉の美しさと自分の五感を重ね合わせ、どうか、日常がより温…(続く
内容紹介:季節を五感で味わい、体に取り込む94皿!  二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、著者・ワタナベマキが愛する日々の料理で、楽しくおいしく読み解きました。日々の節目を逃さず、大切に食べる94皿です。「七十二候の二十七番目の候は、『梅子黄』(うめのみきばむ)。青梅が甘い香りを放って黄色く熟す頃を端的に表しています。子どもの頃から梅が大好きなので、毎年、梅仕事を始める目印にしています。江戸、明治、現代、旧暦から新暦を続く七十二候を読み解くと、食で季節を愛でることは昔も今も変わらず、生活に密着していることだと気づきます。七十二候の言葉の美しさと自分の五感を重ね合わせ、どうか、日常がより温かさのある時間になりますように。そして、今日、何を食べよう? 何を作ろう?と迷ったとき、七十二候に立ち戻ってみると旬の食材も調理法も浮かんできます」著者のメッセージを心に94皿の料理を目にすると、古来、日本が大切にしてきた感性が立ちのぼるようです。雛祭り、イースター、花祭り、八十八夜、夏越の祓、七夕、中秋の名月、クリスマスなど、その他の節目も合わせ、記憶に残る一皿をぜひ味わってください。  【編集担当からのおすすめ情報】  旬や季節感があいまいになった昨今。七十二候と料理、数々の料理と行事、食と重ね合わせることで、私たちのDNAに組み込まれた本来の季節感が取り戻せたようにも感じました。鮮やかに季節を切り取ったマキさんのそれぞれの一皿。料理家としての新たな顔を見せていただきました!
二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、私が愛する日々の料理で楽しく、おいしく読み解きました。日々の節目を逃さず大切に食べる94皿です。
もくじ情報:二十四節気 立春 りっしゅん;二十四節気 雨水 うすい;二十四節気 啓蟄 けいちつ;二十四節気 春分 しゅんぶん;二十四節気 清明 せいめい;二十四節気 穀雨 こくう;二十四節気 立夏 りっか;二十四節気 小満 しょうまん;二十四節気 芒種 ぼうしゅ;二十四節気 夏至 げし;二十四節気 小暑 しょうしょ;二十四節気 大暑 たいしょ;二十四節気 立秋 りっしゅう;二十四節気 処暑 しょしょ;二十四節気 白露 はくろ;二十四節気 秋分 しゅうぶん;二十四節気 寒露 かんろ;二十四節気 霜降 そうこう;二十四節気 立冬 りっとう;二十四節気 小雪 しょうせつ;二十四節気 大雪 たいせつ;二十四節気 冬至 とうじ;二十四節気 小寒 しょうかん;二十四節気 大寒 だいかん
著者プロフィール
ワタナベ マキ(ワタナベ マキ)
料理研究家。四季や風土を大切に祖母から教わった昔ながらの料理を現代に寄り添ったレシピにし、書籍、雑誌、テレビ等で伝えている。シンプルな食材と調味料、スパイスを上手に組み合わせ、食感や香りを大切にした料理を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ワタナベ マキ(ワタナベ マキ)
料理研究家。四季や風土を大切に祖母から教わった昔ながらの料理を現代に寄り添ったレシピにし、書籍、雑誌、テレビ等で伝えている。シンプルな食材と調味料、スパイスを上手に組み合わせ、食感や香りを大切にした料理を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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