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出版社名:大和書房
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-479-01232-0
235P 19cm
「親業」のはじめかた 思春期の子と心が通じあう対話の技術
近藤千恵/著 親業訓練協会/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:・・・・40年以上にわたり全国で開催されてきた「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!・・・子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業(おやぎょう)」の考え方です。「親業」とは、米国の臨床心理学者であるトマス・ゴードン博士が考え出したコミュニュケーションの方法で、子どもとの間に心のかけ橋をわたす対話の技術を、親が無理なく実践できるようなやり方で示しています。本書は、「親業」と…(続く
内容紹介:・・・・40年以上にわたり全国で開催されてきた「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!・・・子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業(おやぎょう)」の考え方です。「親業」とは、米国の臨床心理学者であるトマス・ゴードン博士が考え出したコミュニュケーションの方法で、子どもとの間に心のかけ橋をわたす対話の技術を、親が無理なく実践できるようなやり方で示しています。本書は、「親業」という言葉をはじめて聞く方に向けて、その実践方法を、さまざまな親子の実例とケーススタディをまじえながら伝授するものです。こんな方におすすめです!□子どもに対してイライラしたり、怒ってばかり□最近、子どもが何を考えているかわからない□子どもと話をするたびに言い合いになってしまう□自分で道を見つけて生きていける子に育ってほしい
子どもから「人を殺すかもしれない」と言われたら、何と答えますか?むずかしい年ごろの子どもたちに、どう向き合えばいいかがわかる、親子コミュニケーション術の決定版。40年以上にわたり全国で開催されてきた「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!
もくじ情報:第1章 親業ってなに?(わが子の本心を知ったとき;もし「人を殺すかもしれない」と言われたら ほか);第2章 子どもの気持ちがわかる聞き方―能動的な聞き方(「今日は雨だから学校に行きたくない」と言う子へ;親がとりがちな「お決まりの12の型」 ほか);第3章 親の思いが伝わる話し方―わたしメッセージ(娘の強さに心ふるえる感動;「偉いね」ではなく「うれしいわ」 ほか);第4章 親も子も納得の問題解決法―勝負なし法(話しあいで解決できる対立、できない対立;犠牲をはらっても「いい親」に!? ほか);第5章 実例集―親と子の会話から(能動的な聞き方;わたしメッセージ;勝負なし法)
著者プロフィール
近藤 千恵(コンドウ チエ)
1968年、国際基督教大学卒業。同時通訳者として活動するかたわら、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発した「親業(PET)」インストラクターの資格を取得。1980年に親業訓練協会を設立し、親業の普及につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 千恵(コンドウ チエ)
1968年、国際基督教大学卒業。同時通訳者として活動するかたわら、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発した「親業(PET)」インストラクターの資格を取得。1980年に親業訓練協会を設立し、親業の普及につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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