ようこそ!
出版社名:図書新聞
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-88611-487-7
201P 20cm
自然・生活・旅・登山諷詠 句集
前川整洋/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
現在というアニメ・コミックやCGなどのサブカルチャー全盛の時代では、雄大とか奇想天外な風景や風物やアクションでないと、感動できない時代になっている。俳句あるいは詩は、言葉の芸術であり、そこでの感動とは、言葉で創り出されるものである。「自然」「生活」の章では、梅・桜など詠んだ素材ごとに句が並んでいる。「旅」「登山」の章では、旅の場所や登った山ごとに句がならんでいる。さらにオリジナリティを追求するロマン主義的な「一物仕立て」の句が多いことなどからも、“エッセイ”としても読める仕組みになっている。(「はじめに」より)
もくじ情報:第一章 自然;第二章 生活;第三章 旅;第四章 登山
現在というアニメ・コミックやCGなどのサブカルチャー全盛の時代では、雄大とか奇想天外な風景や風物やアクションでないと、感動できない時代になっている。俳句あるいは詩は、言葉の芸術であり、そこでの感動とは、言葉で創り出されるものである。「自然」「生活」の章では、梅・桜など詠んだ素材ごとに句が並んでいる。「旅」「登山」の章では、旅の場所や登った山ごとに句がならんでいる。さらにオリジナリティを追求するロマン主義的な「一物仕立て」の句が多いことなどからも、“エッセイ”としても読める仕組みになっている。(「はじめに」より)
もくじ情報:第一章 自然;第二章 生活;第三章 旅;第四章 登山
著者プロフィール
前川 整洋(マエカワ セイヨウ)
昭和26年東京生まれ。昭和51年名古屋大学大学院卒業。小学校5年のとき高尾山に隣接する景信山(727m)に登ったのをきっかけに、登山をつづけるとともに、山岳紀行、詩、俳句を書きはじめる。深田久弥の日本百名山完登。朝日カルチャーセンター・文藝学校(日本文学を継承)・横浜文学学校・NHK学園を受講して、現代詩・俳句・現代哲学・西田哲学・芸術論・宗教・言語学などについて、さまざまな知識・理説や思索の深め方などを修得した。作家、詩人、俳人。現代詩創作集団「地球」(平成21年終刊)元同人。俳句会「白露」(平成24年終刊)元会員。新ハイキング会員(本データはこの書籍が刊行…(続く
前川 整洋(マエカワ セイヨウ)
昭和26年東京生まれ。昭和51年名古屋大学大学院卒業。小学校5年のとき高尾山に隣接する景信山(727m)に登ったのをきっかけに、登山をつづけるとともに、山岳紀行、詩、俳句を書きはじめる。深田久弥の日本百名山完登。朝日カルチャーセンター・文藝学校(日本文学を継承)・横浜文学学校・NHK学園を受講して、現代詩・俳句・現代哲学・西田哲学・芸術論・宗教・言語学などについて、さまざまな知識・理説や思索の深め方などを修得した。作家、詩人、俳人。現代詩創作集団「地球」(平成21年終刊)元同人。俳句会「白露」(平成24年終刊)元会員。新ハイキング会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本