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出版社名:小学館
出版年月:1999年6月
ISBN:978-4-09-601058-7
466P 38cm
世界美術大全集 東洋編 第8巻/明
宮崎 法子 他編/西岡康宏/責任編集 宮崎法子/責任編集
 
組合員価格 税込 27,720円
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本に多大な影響を与えた明代美術の精華を鮮明カラーと解説で紹介。モンゴル民族の元を北に撤退させ、漢民族による統治を復活した明は、その喜びと自信を表すかのように多彩な美術を生みだした。その最大の特徴は絵画である。明は絵画の黄金時代であった。浙江を舞台にし、浙派と呼ばれた載進(たいしん)、呉偉、張路、藍瑛(らんえい)などの画家は、雄大で奔放な画風で中期まで画壇を席巻した。浙江と並び称せられたのが、蘇州を舞台にして活躍した呉派であり、沈周(しんしゅう)、董其昌(とうきしょう)、文徴明(ぶんちょうめい)、唐寅(とういん)などは高雅な趣を目指し、後期の文人画の主流となった。日本への影響が多大だ…(続く)
内容紹介:日本に多大な影響を与えた明代美術の精華を鮮明カラーと解説で紹介。モンゴル民族の元を北に撤退させ、漢民族による統治を復活した明は、その喜びと自信を表すかのように多彩な美術を生みだした。その最大の特徴は絵画である。明は絵画の黄金時代であった。浙江を舞台にし、浙派と呼ばれた載進(たいしん)、呉偉、張路、藍瑛(らんえい)などの画家は、雄大で奔放な画風で中期まで画壇を席巻した。浙江と並び称せられたのが、蘇州を舞台にして活躍した呉派であり、沈周(しんしゅう)、董其昌(とうきしょう)、文徴明(ぶんちょうめい)、唐寅(とういん)などは高雅な趣を目指し、後期の文人画の主流となった。日本への影響が多大だったのもこの画派である。董其昌や文徴明は書もよくし、とくに董其昌はこの時代のスーパースターであった。陶磁器は景徳鎮窯(けいとくちんよう)が隆盛を極め、青花(せいか)、五彩、豆彩といった装飾性に富む磁器が製作され海外にも輸出された。日本人に最も好まれた〃やきもの〃であった。また、技術の粋をつくした堆朱(ついしゅ)、螺鈿(らでん)などの漆工品、琺瑯(ほうろう)などの金工品にも名品が生まれた。大陸各地に残る仏教、イスラム、チベット仏教寺院、孔廟などもこの時代の宗教活動を物語り、紫禁城、長城の整備もなされ、江南には名庭が造営された。国力充実の300年間の美術の精華を500点の鮮明カラーと最新の研究成果を反映した文章で構成した。
明代の陶磁器を代表する青花、五彩、豆彩、浙江で活躍し、浙派と呼ばれた画家たち、蘇州を舞台に活躍して呉派と呼ばれた画家たち。山水、花鳥、文人画は多大な影響を日本に与えた。大陸各地に残る仏教、イスラーム、チベット仏教、孔廟、紫禁城、長城などの建造物、江南の代表的名庭などを500余点のカラーで紹介。
もくじ情報:第1章 絵画(明代の絵画;董其昌の山水芸術);第2章 書(明代の書);第3章 工芸(明代の陶磁器;明磁の受容と日本文化 ほか);第4章 建築(明代の建築と庭園)

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