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出版社名:同成社
出版年月:2008年4月
ISBN:978-4-88621-432-4
221P 26cm
縄文時代の考古学 10/人と社会 人骨情報と社会組織/縄文時代の考古学  10
小杉康/編 谷口康浩/編 西田泰民/編 水ノ江和同/編 矢野健一/編
組合員価格 税込 5,225
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縄文の出土人骨分析からわかってきた、縄文人の起源や個体情報、食生活復元等、縄文研究におけるその最前線を多角的に紹介する。
縄文の出土人骨分析からわかってきた、縄文人の起源や個体情報、食生活復元等、縄文研究におけるその最前線を多角的に紹介する。
内容紹介・もくじなど
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文人骨の情報;縄文時代の社会組織);2 人骨形質と遺伝情報(人骨形質から見た集団差;血縁関係の推定―中妻貝塚の事例;縄文人と現代日本人の類縁関係分析にみる問題点;縄文人骨のミトコンドリアDNA分析);3 古人口・寿命・病気(縄文時代の人口動態;縄文時代人の出生率;縄文時代人の疾病;縄文時代人の虫歯率);4 社会組織(婚姻と家族;親族組織・出自集団;ジェンダー;社会階層;集団構成―千葉県権現原貝塚の事例);5 装身と表示(装身具の着装意義;土製耳飾の装身原理;抜歯;イレズミ…(続く
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文人骨の情報;縄文時代の社会組織);2 人骨形質と遺伝情報(人骨形質から見た集団差;血縁関係の推定―中妻貝塚の事例;縄文人と現代日本人の類縁関係分析にみる問題点;縄文人骨のミトコンドリアDNA分析);3 古人口・寿命・病気(縄文時代の人口動態;縄文時代人の出生率;縄文時代人の疾病;縄文時代人の虫歯率);4 社会組織(婚姻と家族;親族組織・出自集団;ジェンダー;社会階層;集団構成―千葉県権現原貝塚の事例);5 装身と表示(装身具の着装意義;土製耳飾の装身原理;抜歯;イレズミの起源)
著者プロフィール
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院准教授
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院准教授

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