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出版社名:同成社
出版年月:2010年6月
ISBN:978-4-88621-508-6
242P 26cm
縄文時代の考古学 1/縄文文化の輪郭 比較文化論による相対比/縄文時代の考古学   1
小杉康/編 谷口康浩/編 西田泰民/編 水ノ江和同/編 矢野健一/編
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縄文時代研究の進展により曖昧になってきた縄文文化観の時代概念を再考。さらにアジア・北米などどの比較文化論を試みる。
縄文時代研究の進展により曖昧になってきた縄文文化観の時代概念を再考。さらにアジア・北米などどの比較文化論を試みる。
内容紹介・もくじなど
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文時代概念の基本的問題);2 歴史観の学史的検討(縄文時代観の形成;縄文文化と日本文化);3 時代区分の問題(縄文時代の開始―「草創期」再考;縄文時代の終末;縄文文化の段階区分);4 縄文文化の相対化(縄文文化と東アジア;縄文文化と東北アジア;縄文文化の東と西;続縄文文化と縄文文化;南島文化と縄文文化;世界の狩猟採集民研究からみた縄文文化―とくに北米考古学の視点から;東南アジア先史社会研究と縄文時代研究との接点―縄文と弥生の移行期のできごと;縄文文化とアイヌ文化;縄文文化…(続く
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文時代概念の基本的問題);2 歴史観の学史的検討(縄文時代観の形成;縄文文化と日本文化);3 時代区分の問題(縄文時代の開始―「草創期」再考;縄文時代の終末;縄文文化の段階区分);4 縄文文化の相対化(縄文文化と東アジア;縄文文化と東北アジア;縄文文化の東と西;続縄文文化と縄文文化;南島文化と縄文文化;世界の狩猟採集民研究からみた縄文文化―とくに北米考古学の視点から;東南アジア先史社会研究と縄文時代研究との接点―縄文と弥生の移行期のできごと;縄文文化とアイヌ文化;縄文文化と北米北西海岸民文化)
著者プロフィール
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院文学研究科教授
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院文学研究科教授

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