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出版社名:同成社
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-88621-463-8
235P 26cm
縄文時代の考古学 8/生活空間 集落と遺跡群/縄文時代の考古学   8
小杉康/編 谷口康浩/編 西田泰民/編 水ノ江和同/編 矢野健一/編
組合員価格 税込 5,225
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縄文時代における定住とその要因や住居構造・居住面積などから集落を分析し、それらの居住システムから縄文の空間利用を探る。
縄文時代における定住とその要因や住居構造・居住面積などから集落を分析し、それらの居住システムから縄文の空間利用を探る。
内容紹介・もくじなど
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文時代の生活空間―「集落論」から「景観の考古学」へ);2 定住度(季節的定住と通年定住―民族誌事例の検討から;定住化とその要因);3 竪穴住居と建物(居住の技術―縄文時代;住居の面積;掘立柱建物と建材);4 集落の分析法(集落遺跡の形成過程―「環状集落跡」の形成プロセス;竪穴住居のライフサイクル;竪穴住居の型式(中期);竪穴住居の型式(後・晩期);環状盛土遺構);5 居住システムと遺跡群(信濃川上流域における縄文時代草創期遺跡群;海進期の奥東京湾沿岸遺跡群;山間部の遺跡群…(続く
新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。
もくじ情報:1 総論(縄文時代の生活空間―「集落論」から「景観の考古学」へ);2 定住度(季節的定住と通年定住―民族誌事例の検討から;定住化とその要因);3 竪穴住居と建物(居住の技術―縄文時代;住居の面積;掘立柱建物と建材);4 集落の分析法(集落遺跡の形成過程―「環状集落跡」の形成プロセス;竪穴住居のライフサイクル;竪穴住居の型式(中期);竪穴住居の型式(後・晩期);環状盛土遺構);5 居住システムと遺跡群(信濃川上流域における縄文時代草創期遺跡群;海進期の奥東京湾沿岸遺跡群;山間部の遺跡群―奥三面遺跡群;遺跡分布密度の把握;居住システムの変化―東北地方前・中期;居住システムの変化―琵琶湖周辺地域;居住システムの変化―関東後晩期)
著者プロフィール
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院教授
小杉 康(コスギ ヤスシ)
1959年生。現在、北海道大学大学院教授

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