風邪、インフルエンザ、過食・運動不足による生活習慣病が気になる季節、サラリーマンのための“無理をしない”新健康生活習慣

内容紹介：ビール、焼肉、ラーメンもOK！　本書では、日常生活の中のちょっとした工夫で、「不眠」「野菜不足」「冷え」などの悩みを改善できる健康法を紹介。名医が自ら実践する“ちょい足し”健康法で、風邪、インフルエンザ、うつ病、さらには生活習慣病のすべてに打ち克つ！
もくじ情報：第１章　人は１１５歳まで生きられる（病院に来る人が一番多い季節はいつ？；健康にとっての鬼門は温度差が大きい春　ほか）；第２章　生活習慣病に負けない「上体温」と「食事」の極意（「いい睡眠」と「上体温」を手に入れる；からだを冷やすとからだに悪い　ほか）；第３章　長生きする人ほどよく眠る（そもそも「睡眠」とは何か？；３つに分かれる「睡眠」の種類　ほか）；第４章　「不眠」を解消するための実践法（眠くなるには「メラトニン」の分泌が必要；昼夜逆転している人の理想の睡眠法とは？　ほか）；第５章　今日からできる“ちょい足し”食習慣（「セサミン」は本当にからだを若々しくするか；がんを消す成分を３倍飲んだら、がんが増えた！　ほか）

今津　嘉宏(イマズ　ヨシヒロ)
藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科助手、慶應義塾大学医学部漢方医学センター助教、『麻布ミューズクリニック』院長などを歴任後、東京都港区に『芝大門いまづクリニック』を開院（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）