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出版社名:岩波書店
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-00-600356-2
256P 15cm
江戸の酒 つくる・売る・味わう/岩波現代文庫 学術 356
吉田元/著
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内容紹介・もくじなど
和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。
もくじ情報:第1章 花の田舎の酒―京都の近世酒づくり;第2章 酒づくりの技術―職人技の極致;第3章 酒造統制と酒屋の盛衰―制限と緩和の間で;第4章 東北諸藩の酒づくり―鉱山町・寒冷地の酒;第5章 御免関東上酒―下り酒に負けない酒を;第6章 外国人の見た日本酒―つくり方と味…(続く
和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。
もくじ情報:第1章 花の田舎の酒―京都の近世酒づくり;第2章 酒づくりの技術―職人技の極致;第3章 酒造統制と酒屋の盛衰―制限と緩和の間で;第4章 東北諸藩の酒づくり―鉱山町・寒冷地の酒;第5章 御免関東上酒―下り酒に負けない酒を;第6章 外国人の見た日本酒―つくり方と味をめぐって
著者プロフィール
吉田 元(ヨシダ ハジメ)
1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業、農学博士(京都大学)。種智院大学名誉教授。専門は発酵醸造学、食文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 元(ヨシダ ハジメ)
1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業、農学博士(京都大学)。種智院大学名誉教授。専門は発酵醸造学、食文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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