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イタリア文学
出版社名:新潮社
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-10-590135-6
229P 20cm
ふたつの海のあいだで/CREST BOOKS
カルミネ・アバーテ/著 関口英子/訳
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 2,090円)
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喪われた伝説の宿と、一族の記憶。その再生に人生を賭けた、ひとりの男。ティレニア海とイオニア海を見下ろ す場所に、かつて存在した《いちじくの館》。焼失したこの宿の再建を目指す祖父と孫を中心とする数世代にわたる旅は、時に交差し、時に分かれて、荒々しくも美しい軌跡を描いてゆく――。豊饒なイメージと響き渡るポリフォニー。イタリアの注目作家による、土地に深く根差した強靱な物語。
喪われた伝説の宿と、一族の記憶。その再生に人生を賭けた、ひとりの男。ティレニア海とイオニア海を見下ろ す場所に、かつて存在した《いちじくの館》。焼失したこの宿の再建を目指す祖父と孫を中心とする数世代にわたる旅は、時に交差し、時に分かれて、荒々しくも美しい軌跡を描いてゆく――。豊饒なイメージと響き渡るポリフォニー。イタリアの注目作家による、土地に深く根差した強靱な物語。
内容紹介・もくじなど
イタリア南部、ふたつの海を見下ろす小高い丘に、かつて存在した“いちじくの館”。主の血を引くジョルジョ・ベッルーシは、焼失した伝説の宿の再建を夢見ていたが、ある日突然、逮捕される。身勝手な祖父ジョルジョの言動に反発を覚えながらも、次第に心を動かされていく孫フロリアン。数世代にわたる登場人物の声により、この土地の来歴を説き明かす、スリリングな長篇小説。
イタリア南部、ふたつの海を見下ろす小高い丘に、かつて存在した“いちじくの館”。主の血を引くジョルジョ・ベッルーシは、焼失した伝説の宿の再建を夢見ていたが、ある日突然、逮捕される。身勝手な祖父ジョルジョの言動に反発を覚えながらも、次第に心を動かされていく孫フロリアン。数世代にわたる登場人物の声により、この土地の来歴を説き明かす、スリリングな長篇小説。
著者プロフィール
アバーテ,カルミネ(アバーテ,カルミネ)
1954年、イタリア南部カラブリア州の小村カルフィッツィに生まれる。バーリ大学で教員免許を取得、ドイツ・ハンブルクでイタリア語教師となり、1984年にドイツ語で初めての短篇集を発表した。その後、イタリア語で執筆した『サークルダンス』(1991)で本格的に小説家としてデビュー。『帰郷の祭り』(2004)でカンピエッロ賞最終候補となり、2012年には『風の丘』で第50回カンピエッロ賞を受賞。現在はイタリア北部トレント県で教鞭をとりながら執筆活動を続けている
アバーテ,カルミネ(アバーテ,カルミネ)
1954年、イタリア南部カラブリア州の小村カルフィッツィに生まれる。バーリ大学で教員免許を取得、ドイツ・ハンブルクでイタリア語教師となり、1984年にドイツ語で初めての短篇集を発表した。その後、イタリア語で執筆した『サークルダンス』(1991)で本格的に小説家としてデビュー。『帰郷の祭り』(2004)でカンピエッロ賞最終候補となり、2012年には『風の丘』で第50回カンピエッロ賞を受賞。現在はイタリア北部トレント県で教鞭をとりながら執筆活動を続けている
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1954年、イタリア南部カラブリア州の小村カルフィッツィに生まれる。バーリ大学で教員免許を取得、ドイツ・ハンブルクでイタリア語教師となり、1984年にドイツ語で初めての短篇集を発表した。その後、イタリア語で執筆した『サークルダンス』(1991)で本格的に小説家としてデビュー。『帰郷の祭り』(2004)でカンピエッロ賞最終候補となり、2012年には『風の丘』で第50回カンピエッロ賞を受賞。現在はイタリア北部トレント県で教鞭をとりながら執筆活動を続けている