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出版社名:草思社
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-7942-2296-1
263P 19cm
うまい日本酒をつくる人たち 酒屋万流
増田晶文/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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「日本酒ブーム」と言われるその実情をとらえ、全国の日本酒の現場を訪ねて「本当にうまい日本酒」に懸ける人びとの姿と日本酒の将来像を描く。  いま日本酒は、大吟醸に純米酒に発泡酒と多種多彩、フランスでも大人気、まさに「日本酒ブーム」到来!が、じつは販売量は年々減少、蔵の数も減少の一途。伝統ある酒づくり職人の杜氏も減る一方。そんな日本酒の現状を見据えつつ、伝統の技術、最新の技術を縦横に駆使して、「ほんとうにうまい日本酒」をつくる全国各地の現場をじっくり取材。   <目次より> いま日本酒はしあわせか?/うまい日本酒はどこへゆく?/熟成酒か若酒か/老舗が語る文化と伝統/酒を商う、蔵と人を愛する/酒の会…(続く
「日本酒ブーム」と言われるその実情をとらえ、全国の日本酒の現場を訪ねて「本当にうまい日本酒」に懸ける人びとの姿と日本酒の将来像を描く。  いま日本酒は、大吟醸に純米酒に発泡酒と多種多彩、フランスでも大人気、まさに「日本酒ブーム」到来!が、じつは販売量は年々減少、蔵の数も減少の一途。伝統ある酒づくり職人の杜氏も減る一方。そんな日本酒の現状を見据えつつ、伝統の技術、最新の技術を縦横に駆使して、「ほんとうにうまい日本酒」をつくる全国各地の現場をじっくり取材。   <目次より> いま日本酒はしあわせか?/うまい日本酒はどこへゆく?/熟成酒か若酒か/老舗が語る文化と伝統/酒を商う、蔵と人を愛する/酒の会におもむく/熱き日本酒愛好家たち/ウイスキー、クラフトビールからみた日本酒/世界の中の日本酒/実力蔵が全力投球する魔球/地酒のアイデンティティ
内容紹介・もくじなど
それぞれの深い想いと技が生み出す、百花繚乱の「うまい!」を堪能する。全国各地の銘酒蔵を訪れて知った銘酒に懸ける人たちの心意気。
もくじ情報:序章 日本酒はいま、本当にしあわせか;第1章 うまい日本酒はどこへ行く?―新政;第2章 「若さ」について―誉池月;第3章 燗酒の逆襲―丹澤山;第4章 地酒という生きかた―蓬莱泉;第5章 バランスの妙―まんさくの花;第6章 日々呑む酒とは―北雪;第7章 日本酒の会におもむく;第8章 福島の親分―末廣;第9章 うまい酒をつくるということ―モルトウイスキー、クラフトビール;第10章 酒屋万流―花巴、アフス、伊根満開;第11章 文化をになう酒―大信州
それぞれの深い想いと技が生み出す、百花繚乱の「うまい!」を堪能する。全国各地の銘酒蔵を訪れて知った銘酒に懸ける人たちの心意気。
もくじ情報:序章 日本酒はいま、本当にしあわせか;第1章 うまい日本酒はどこへ行く?―新政;第2章 「若さ」について―誉池月;第3章 燗酒の逆襲―丹澤山;第4章 地酒という生きかた―蓬莱泉;第5章 バランスの妙―まんさくの花;第6章 日々呑む酒とは―北雪;第7章 日本酒の会におもむく;第8章 福島の親分―末廣;第9章 うまい酒をつくるということ―モルトウイスキー、クラフトビール;第10章 酒屋万流―花巴、アフス、伊根満開;第11章 文化をになう酒―大信州
著者プロフィール
増田 晶文(マスダ マサフミ)
作家。1960年大阪生まれ、同志社大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増田 晶文(マスダ マサフミ)
作家。1960年大阪生まれ、同志社大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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