ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本中世史
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-8158-0921-8
437,11P 22cm
日本中世市場論 制度の歴史分析
安野眞幸/著
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
支払い・貸借・契約・裁判・差押えなど、市場が果たした多様な役割を明らかにするとともに、債権取立てを軸に中世日本の展開を描きだすライフワーク。神人・悪僧に発し金融を担う「公界」と公権力とは、慣習法と制定法、文書とその破棄、暴力と秩序等をめぐり、いかに切り結ぶのか。
もくじ情報:第1部 市場の機能―公界再考(市場は裁判の場である;市場は裏切りの場である;市場は支払いの場である;市場は文書作成の場である;市場は身曳きの場である;戦国家法の中の「公界」);第2部 債権取立てに見る市場と国家(一)―寄沙汰考(寄沙汰前史―僧と金融;平氏政権下での寄沙汰の登場;承久の乱前後の寄沙汰の拡大;公武の寄沙汰対策;…(
続く
)
支払い・貸借・契約・裁判・差押えなど、市場が果たした多様な役割を明らかにするとともに、債権取立てを軸に中世日本の展開を描きだすライフワーク。神人・悪僧に発し金融を担う「公界」と公権力とは、慣習法と制定法、文書とその破棄、暴力と秩序等をめぐり、いかに切り結ぶのか。
もくじ情報:第1部 市場の機能―公界再考(市場は裁判の場である;市場は裏切りの場である;市場は支払いの場である;市場は文書作成の場である;市場は身曳きの場である;戦国家法の中の「公界」);第2部 債権取立てに見る市場と国家(一)―寄沙汰考(寄沙汰前史―僧と金融;平氏政権下での寄沙汰の登場;承久の乱前後の寄沙汰の拡大;公武の寄沙汰対策;証文を破る利倍法;弘安の徳政);第3部 債権取立てに見る市場と国家(二)―国質・所質・郷質考(日本史上の大断層―寄沙汰から付沙汰・請取沙汰へ;付沙汰・請取沙汰;国質・郷質・所質;楽市令);結語
著者プロフィール
安野 眞幸(アンノ マサキ)
1940年生。1973年東京大学文学部大学院博士課程単位取得満期退学。現在、弘前大学名誉教授。著書『バテレン追放令―16世紀の日欧対決』(日本エディタースクール出版部、1989年、サントリー学芸賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安野 眞幸(アンノ マサキ)
1940年生。1973年東京大学文学部大学院博士課程単位取得満期退学。現在、弘前大学名誉教授。著書『バテレン追放令―16世紀の日欧対決』(日本エディタースクール出版部、1989年、サントリー学芸賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
戦国家法の形成と公界 『結城氏新法度』と『相良氏法度』を読む
安野眞幸/著
バテレン追放令 16世紀の日欧対決/ちくま学芸文庫 ア48-1
安野眞幸/著
世界史の中の長崎開港 交易と世界宗教から日本史を見直す
安野眞幸/著
楽市論 初期信長の流通政策/叢書・歴史学研究
安野真幸/著
もくじ情報:第1部 市場の機能―公界再考(市場は裁判の場である;市場は裏切りの場である;市場は支払いの場である;市場は文書作成の場である;市場は身曳きの場である;戦国家法の中の「公界」);第2部 債権取立てに見る市場と国家(一)―寄沙汰考(寄沙汰前史―僧と金融;平氏政権下での寄沙汰の登場;承久の乱前後の寄沙汰の拡大;公武の寄沙汰対策;…(続く)
もくじ情報:第1部 市場の機能―公界再考(市場は裁判の場である;市場は裏切りの場である;市場は支払いの場である;市場は文書作成の場である;市場は身曳きの場である;戦国家法の中の「公界」);第2部 債権取立てに見る市場と国家(一)―寄沙汰考(寄沙汰前史―僧と金融;平氏政権下での寄沙汰の登場;承久の乱前後の寄沙汰の拡大;公武の寄沙汰対策;証文を破る利倍法;弘安の徳政);第3部 債権取立てに見る市場と国家(二)―国質・所質・郷質考(日本史上の大断層―寄沙汰から付沙汰・請取沙汰へ;付沙汰・請取沙汰;国質・郷質・所質;楽市令);結語