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出版社名:草思社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-7942-2722-5
153P 20cm
本を読む 3000冊の書評を背景に
中沢孝夫/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:探す楽しみ、読む楽しみ、評す楽しみ。書評歴32年、日本経済新聞(夕刊)「目利きが選ぶ3冊」、「週刊朝日」、「週刊東洋経済」等でもおなじみの著者が、本の究極の楽しみを満を持して紹介!本書は、約3000冊の本の書評を書いてきた著者が、これまでどういう本をどのように読んできたか、本との付き合い方、いかに本を楽しんできたかを綴る、自伝的エッセイ。「本を輝かすために本を語れ」をモットーに、書評家の視点からも、本を選ぶとき、読む際のコツや書評の作法などについても述べる。本の中では、『福翁自伝』(福沢諭吉)、『ポーツマスの旗』(吉村昭)、『自省録』(マルクス・アウレーリウス)、『生きがいについて』…(続く
内容紹介:探す楽しみ、読む楽しみ、評す楽しみ。書評歴32年、日本経済新聞(夕刊)「目利きが選ぶ3冊」、「週刊朝日」、「週刊東洋経済」等でもおなじみの著者が、本の究極の楽しみを満を持して紹介!本書は、約3000冊の本の書評を書いてきた著者が、これまでどういう本をどのように読んできたか、本との付き合い方、いかに本を楽しんできたかを綴る、自伝的エッセイ。「本を輝かすために本を語れ」をモットーに、書評家の視点からも、本を選ぶとき、読む際のコツや書評の作法などについても述べる。本の中では、『福翁自伝』(福沢諭吉)、『ポーツマスの旗』(吉村昭)、『自省録』(マルクス・アウレーリウス)、『生きがいについて』(神谷恵美子)、『経済思想』(猪木武徳)、『読書論』(小泉信三)など、著者が人生で感銘を受けた本が随所に紹介されており、古典から教養、娯楽の書まで様々なタイプの本と出会えるブックガイドとしても楽しめる。本の楽しみを再発見する一冊。
書評歴32年、日本経済新聞(夕刊)「目利きが選ぶ3冊」、「週刊朝日」、「週刊東洋経済」等でもおなじみの著者が、本の究極の楽しみを満を持して紹介!
もくじ情報:第1章 本を読む楽しみ;第2章 本の読み始め;第3章 書評について;第4章 本と教養;第5章 書評の事例;終章 本を読む意味
著者プロフィール
中沢 孝夫(ナカザワ タカオ)
福井県立大学名誉教授。博士(経営学)。1944年生まれ。高校を卒業後、郵便局勤務から全逓労組専従を経て、45歳で立教大学法学部に入学、1993年卒業。2000年10月に姫路工業大学(現在の兵庫県立大学)教授に就任。2008年から福井県立大学経済学部教授。2014年から2018年3月まで福山大学教授。専門は、経営組織論、中小企業論、ものづくり論、人材育成論。2000社(そのうち100社は東南アジアの企業)以上の企業からの聞き取りをし、ミクロな領域で研究活動を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中沢 孝夫(ナカザワ タカオ)
福井県立大学名誉教授。博士(経営学)。1944年生まれ。高校を卒業後、郵便局勤務から全逓労組専従を経て、45歳で立教大学法学部に入学、1993年卒業。2000年10月に姫路工業大学(現在の兵庫県立大学)教授に就任。2008年から福井県立大学経済学部教授。2014年から2018年3月まで福山大学教授。専門は、経営組織論、中小企業論、ものづくり論、人材育成論。2000社(そのうち100社は東南アジアの企業)以上の企業からの聞き取りをし、ミクロな領域で研究活動を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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