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出版社名:弘文堂
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-335-16074-5
259P 22cm
共存学 2/災害後の人と文化、ゆらぐ世界
國學院大學研究開発推進センター/編 古沢広祐/責任編集
組合員価格 税込 2,613
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内容紹介・もくじなど
地域で生き継がれてきた文化、歴史、自然の意味を見直し、伝統文化とコミュニティの再生を展望する。
もくじ情報:第1部 震災復興と文化・自然・コミュニティ(講演 震災復興に伝統文化の力をどう活かすか?―郷土芸能と人びとのくらし;講演 逆境に立ち向かう―震災からの復興に自然と歴史と文化を;被災地における無形伝承の復興と情報ネットワーク);第2部 復興支援と共存の関係性(宗教を越えた災害支援のネットワーク;復興支援における共存と祭礼行事のかかわり―「山田のご縁プロジェクト」の取組みから;自然災害との共存―自然災害伝承と神社由緒との関係性にみる);第3部 地域の災害と開発のゆくえ(自然災害と地域振興―三…(続く
地域で生き継がれてきた文化、歴史、自然の意味を見直し、伝統文化とコミュニティの再生を展望する。
もくじ情報:第1部 震災復興と文化・自然・コミュニティ(講演 震災復興に伝統文化の力をどう活かすか?―郷土芸能と人びとのくらし;講演 逆境に立ち向かう―震災からの復興に自然と歴史と文化を;被災地における無形伝承の復興と情報ネットワーク);第2部 復興支援と共存の関係性(宗教を越えた災害支援のネットワーク;復興支援における共存と祭礼行事のかかわり―「山田のご縁プロジェクト」の取組みから;自然災害との共存―自然災害伝承と神社由緒との関係性にみる);第3部 地域の災害と開発のゆくえ(自然災害と地域振興―三宅島観光の現況と課題;静岡県・旧伊東町における源泉開発の展開と旅館立地の変化―温泉地の形成過程にみる共存の様態とその特質;日本の近代化と公害・原発災害―田中正造の歩みと公害の歴史から考える東電福島原発震災);第4部 ゆらぐ共存の諸相と世界(日鮮同祖論と神社―エスニシティ、ネイション形成と共存を考えるために;共存のインターフェイス―共有宗教文化;「共存」について―政治哲学的考察;現代世界・文明の在り方をどう展望するか?―ポスト地球サミット、シナリオ・パラダイム分析の視点から)
著者プロフィール
古沢 広祐(フルサワ コウユウ)
國學院大學経済学部教授、共存学プロジェクトリーダー。環境社会経済学、持続可能社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古沢 広祐(フルサワ コウユウ)
國學院大學経済学部教授、共存学プロジェクトリーダー。環境社会経済学、持続可能社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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