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出版社名:弘文堂
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-335-16082-0
637,20P 22cm
昭和前期の神道と社会
國學院大學研究開発推進センター/編 阪本是丸/責任編集
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内容紹介・もくじなど
戦時期の「国家神道」実態を検証した初めての論集。神道と社会の関係性を思想・制度の両面から実証的に論究。
もくじ情報:昭和戦前期の「神道と社会」に関する素描―神道的イデオロギー用語を軸にして;第1部(照本亶と『皇国』―大正期・昭和初期の神社人の言説;河野省三の時代認識と神道学構想;今泉定助の思想と皇道発揚運動;葦津珍彦小論―昭和初期における一神道青年の軌跡;天野辰夫の天皇観・神道観について;星野輝興・弘一の神道学説をめぐって;神道神学者・小野祖教の誕生);第2部(神社行政における「国家ノ宗祀」;埼玉県神職会と氏子崇敬者総代会について;戦中期における皇典講究所祭祀審議会の活動;戦時期村役場文書にみ…(続く
戦時期の「国家神道」実態を検証した初めての論集。神道と社会の関係性を思想・制度の両面から実証的に論究。
もくじ情報:昭和戦前期の「神道と社会」に関する素描―神道的イデオロギー用語を軸にして;第1部(照本亶と『皇国』―大正期・昭和初期の神社人の言説;河野省三の時代認識と神道学構想;今泉定助の思想と皇道発揚運動;葦津珍彦小論―昭和初期における一神道青年の軌跡;天野辰夫の天皇観・神道観について;星野輝興・弘一の神道学説をめぐって;神道神学者・小野祖教の誕生);第2部(神社行政における「国家ノ宗祀」;埼玉県神職会と氏子崇敬者総代会について;戦中期における皇典講究所祭祀審議会の活動;戦時期村役場文書にみる無格社整理―新潟県矢代村・上郷村を事例に;二・二六事件と「八紘一宇」―道義性と政治性の分岐点;海外における日本神話研究―ファシズム期の視点から;戦時期の国語世界化と国学;軍学校における校内神社の創建とその役割;陸軍における戦場慰霊と「英霊」観;「国家神道」と特別高等警察)
著者プロフィール
阪本 是丸(サカモト コレマル)
國學院大學神道文化学部教授。國學院大學研究開発推進センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阪本 是丸(サカモト コレマル)
國學院大學神道文化学部教授。國學院大學研究開発推進センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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