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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-588-09989-2
277P 20cm
アルバン・ベルク 極微なる移行の巨匠 新装版/叢書・ウニベルシタス 125
テーオドール・W.アドルノ/著 平野嘉彦/訳
組合員価格 税込 3,135
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アドルノの若き日の作曲の師ベルクへの回想及び『ヴォツェック』に代表される諸作品の分析を通して、ベルク音楽の全貌をつたえる。
アドルノの若き日の作曲の師ベルクへの回想及び『ヴォツェック』に代表される諸作品の分析を通して、ベルク音楽の全貌をつたえる。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:音調;回想;作品(楽曲分析とベルク;『ピアノ・ソナタ』;『ヘッベルとモンベルトの詩による歌曲』;『初期の七つの歌曲』;『弦楽四重奏曲第一番』;『アルテンベルク歌曲集』;『クラリネット小品集』;『管弦楽小品集』;『ヴォツェック』の性格規定のために;『室内協奏曲』のためのエピレゴメナ;『抒情組曲』;演奏会用アリア『酒』;『ルル』覚え書)
もくじ情報:音調;回想;作品(楽曲分析とベルク;『ピアノ・ソナタ』;『ヘッベルとモンベルトの詩による歌曲』;『初期の七つの歌曲』;『弦楽四重奏曲第一番』;『アルテンベルク歌曲集』;『クラリネット小品集』;『管弦楽小品集』;『ヴォツェック』の性格規定のために;『室内協奏曲』のためのエピレゴメナ;『抒情組曲』;演奏会用アリア『酒』;『ルル』覚え書)
著者プロフィール
アドルノ,テーオドール・W.(アドルノ,テーオドールW.)
1903年フランクフルト生まれ。青年時代から哲学と音楽の両分野で才能を発揮。哲学博士号取得の後、1925年よりウィーンでアルバン・ベルクに作曲を学び、音楽家と交流。1928~31年前衛的音楽評論雑誌『アンブルッフ』の編集を担当する。1931年キルケゴールに関する論文で教授資格取得。1938年アメリカ移住。フランクフルト学派の一員として社会研究に従事。1949年にフランクフルトに戻り、ホルクハイマーとともに1950年社会研究所を再開する。ドイツ社会学会会長。1969年没
アドルノ,テーオドール・W.(アドルノ,テーオドールW.)
1903年フランクフルト生まれ。青年時代から哲学と音楽の両分野で才能を発揮。哲学博士号取得の後、1925年よりウィーンでアルバン・ベルクに作曲を学び、音楽家と交流。1928~31年前衛的音楽評論雑誌『アンブルッフ』の編集を担当する。1931年キルケゴールに関する論文で教授資格取得。1938年アメリカ移住。フランクフルト学派の一員として社会研究に従事。1949年にフランクフルトに戻り、ホルクハイマーとともに1950年社会研究所を再開する。ドイツ社会学会会長。1969年没

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