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出版社名:日本評論社
出版年月:2015年6月
ISBN:978-4-535-80437-1
220P 19cm
母性愛神話の罠/こころの科学叢書
大日向雅美/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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原著刊行から15年。子ども・子育て支援新制度スタートの年に、母性愛神話、三歳児神話の「いま」を増補し、装いも新たに再刊。
原著刊行から15年。子ども・子育て支援新制度スタートの年に、母性愛神話、三歳児神話の「いま」を増補し、装いも新たに再刊。
内容紹介・もくじなど
原著刊行から15年。この間、子育て支援活動の実践にもかかわってきた著者が、「子ども・子育て支援新制度スタート」の年に「三歳児神話」「母性神話」の「いま」と子育ての「未来」を追補する。…「子育て」は「神話」から解放されたか。
もくじ情報:母性愛神話にとらわれた社会とそのゆがみ;母性愛に寄せる人々の慕情;母性愛神話の罠にはまる女性たち;母の乳房にぶらさがる男たち;三歳児神話―母子癒着の元凶;人はいかに三歳児神話にとらわれているか;母親の就労を憂う世論を憂う;母親の就労は本当に子どもに悪影響を与えるか;男を父にさせない母性愛神話の罪;母性愛神話をかざす男たち;母性愛は加害性をもつとき;母性愛神話から…(続く
原著刊行から15年。この間、子育て支援活動の実践にもかかわってきた著者が、「子ども・子育て支援新制度スタート」の年に「三歳児神話」「母性神話」の「いま」と子育ての「未来」を追補する。…「子育て」は「神話」から解放されたか。
もくじ情報:母性愛神話にとらわれた社会とそのゆがみ;母性愛に寄せる人々の慕情;母性愛神話の罠にはまる女性たち;母の乳房にぶらさがる男たち;三歳児神話―母子癒着の元凶;人はいかに三歳児神話にとらわれているか;母親の就労を憂う世論を憂う;母親の就労は本当に子どもに悪影響を与えるか;男を父にさせない母性愛神話の罪;母性愛神話をかざす男たち;母性愛は加害性をもつとき;母性愛神話からの解放―女性の自己実現をめざして;「子ども・子育て支援新制度」のスタート
著者プロフィール
大日向 雅美(オオヒナタ マサミ)
1950年生まれ。現在、恵泉女学園大学教授。お茶の水女子大学卒業。同大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士(お茶の水女子大学)。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機に、母親の育児ストレスや育児不安の研究に取り組む。2003年よりNPO法人あい・ぽーとステーション代表理事、子育てひろば「あい・ぽーと」施設長として、社会や地域で子育てを支える活動に従事。内閣府:社会保障制度改革推進会議委員、子ども・子育て会議委員、厚生労働省:社会保障審議会委員等も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大日向 雅美(オオヒナタ マサミ)
1950年生まれ。現在、恵泉女学園大学教授。お茶の水女子大学卒業。同大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士(お茶の水女子大学)。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機に、母親の育児ストレスや育児不安の研究に取り組む。2003年よりNPO法人あい・ぽーとステーション代表理事、子育てひろば「あい・ぽーと」施設長として、社会や地域で子育てを支える活動に従事。内閣府:社会保障制度改革推進会議委員、子ども・子育て会議委員、厚生労働省:社会保障審議会委員等も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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