ようこそ!
出版社名:日本評論社
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-535-56358-2
341P 22cm
母性の研究 その形成と変容の過程:伝統的母性観への反証 新装版
大日向雅美/著
組合員価格 税込 4,389
(通常価格 税込 4,620円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
伝統的母性観の根強かった時代、子育てに疲弊する母親たちへの丹念な面接調査に基づき女性の意識の変遷を辿った画期的労作の復刊。
伝統的母性観の根強かった時代、子育てに疲弊する母親たちへの丹念な面接調査に基づき女性の意識の変遷を辿った画期的労作の復刊。
内容紹介・もくじなど
母性研究のバイブル待望の復刊!!伝統的母性観が今よりさらに根強かった約30年前、子育てにそれぞれの思いを抱えた母親たちへの丹念な面接調査およびアンケート調査に基づき、母性の発達変容・母親意識の変遷を辿った画期的労作。
もくじ情報:第1部 日本における伝統的母性観とその問題点(母性研究の意義と必要性;母性概念をめぐる現状とその問題点;従来の母性研究の概略;研究上の視点および本書の展開);第2部 母性の発達変容に関する研究報告―伝統的母性観への反証として(母性発達と妊娠に対する心理的な構えとの関連性について;母親意識の世代差について;母親意識の発達変容について;母親の対人関係と子どもへのかかわり方…(続く
母性研究のバイブル待望の復刊!!伝統的母性観が今よりさらに根強かった約30年前、子育てにそれぞれの思いを抱えた母親たちへの丹念な面接調査およびアンケート調査に基づき、母性の発達変容・母親意識の変遷を辿った画期的労作。
もくじ情報:第1部 日本における伝統的母性観とその問題点(母性研究の意義と必要性;母性概念をめぐる現状とその問題点;従来の母性研究の概略;研究上の視点および本書の展開);第2部 母性の発達変容に関する研究報告―伝統的母性観への反証として(母性発達と妊娠に対する心理的な構えとの関連性について;母親意識の世代差について;母親意識の発達変容について;母親の対人関係と子どもへのかかわり方との関連性について;母親の子どもに対する愛着―夫に対する愛着との関連性について);第3部 父性をめぐる現状とその問題点―包性研究との関連性について(父親研究の意義と必要性;わが国における父権の特質および問題点;父親に関する心理学的研究;父親をめぐる課題および今後の父親像について)
著者プロフィール
大日向 雅美(オオヒナタ マサミ)
1950年神奈川県に生まれる。1973年お茶の水女子大学文教育学部卒業。1975年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1981年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1985年お茶の水女子大学より学術博士の学位を授与される。1989年恵泉女学園大学人文学部助教授。現在、恵泉女学園大学学長。NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事。内閣府:社会保障制度改革推進会議委員、子ども・子育て会議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大日向 雅美(オオヒナタ マサミ)
1950年神奈川県に生まれる。1973年お茶の水女子大学文教育学部卒業。1975年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1981年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1985年お茶の水女子大学より学術博士の学位を授与される。1989年恵泉女学園大学人文学部助教授。現在、恵泉女学園大学学長。NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事。内閣府:社会保障制度改革推進会議委員、子ども・子育て会議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本