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文芸評論(日本)
出版社名:論創社
出版年月:2019年10月
ISBN:978-4-8460-1848-1
239P 19cm
平成椿説文学論
富岡幸一郎/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
平成という廃墟から文学を問う!
もくじ情報:文学における「戦争」と「平和」―吉田満『戦艦大和ノ最期』、大岡昇平『野火』;戦前・戦中日本人の東亜への真摯な態度―中島敦『南島譚』;アジアと資本主義―新渡戸稲造の植民政策論、野間宏『さいころの空』;文学者による歴史的「戦争論」―林房雄『大東亜戦争肯定論』;時代の不安を物語る―夏目漱石『現代日本の開化』、芥川龍之介『或阿呆の一生』;言葉につながるふるさと―太宰治『津軽』、島崎藤村『夜明け前』;漂流する家族―小島信夫『抱擁家族』、富岡多恵子『波うつ土地』、舞城王太郎『みんな元気。』;歴史への返答としての文学―坂口安吾『戦争と一人の女』、古山高麗雄『セミの…(
続く
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平成という廃墟から文学を問う!
もくじ情報:文学における「戦争」と「平和」―吉田満『戦艦大和ノ最期』、大岡昇平『野火』;戦前・戦中日本人の東亜への真摯な態度―中島敦『南島譚』;アジアと資本主義―新渡戸稲造の植民政策論、野間宏『さいころの空』;文学者による歴史的「戦争論」―林房雄『大東亜戦争肯定論』;時代の不安を物語る―夏目漱石『現代日本の開化』、芥川龍之介『或阿呆の一生』;言葉につながるふるさと―太宰治『津軽』、島崎藤村『夜明け前』;漂流する家族―小島信夫『抱擁家族』、富岡多恵子『波うつ土地』、舞城王太郎『みんな元気。』;歴史への返答としての文学―坂口安吾『戦争と一人の女』、古山高麗雄『セミの追憶』;沖縄というトポスの逆説―目取真俊『虹の鳥』、大城立裕『カクテル・パーティー』;日本文学に跋扈するデマの怪物―江藤淳『批評と私』;「国土」という意識の喪失―内村鑑三『デンマルク国の話』;チベットと日本人―河口慧海『チベット旅行記』;「先住民族」という幻想―武田泰淳『森と湖のまつり』;国家論の不在と文学―中野重治『五勺の酒』
著者プロフィール
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書、共編著・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書、共編著・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:文学における「戦争」と「平和」―吉田満『戦艦大和ノ最期』、大岡昇平『野火』;戦前・戦中日本人の東亜への真摯な態度―中島敦『南島譚』;アジアと資本主義―新渡戸稲造の植民政策論、野間宏『さいころの空』;文学者による歴史的「戦争論」―林房雄『大東亜戦争肯定論』;時代の不安を物語る―夏目漱石『現代日本の開化』、芥川龍之介『或阿呆の一生』;言葉につながるふるさと―太宰治『津軽』、島崎藤村『夜明け前』;漂流する家族―小島信夫『抱擁家族』、富岡多恵子『波うつ土地』、舞城王太郎『みんな元気。』;歴史への返答としての文学―坂口安吾『戦争と一人の女』、古山高麗雄『セミの追憶』;沖縄というトポスの逆説―目取真俊『虹の鳥』、大城立裕『カクテル・パーティー』;日本文学に跋扈するデマの怪物―江藤淳『批評と私』;「国土」という意識の喪失―内村鑑三『デンマルク国の話』;チベットと日本人―河口慧海『チベット旅行記』;「先住民族」という幻想―武田泰淳『森と湖のまつり』;国家論の不在と文学―中野重治『五勺の酒』