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出版社名:アーツアンドクラフツ
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-908028-53-3
219P 20cm
古井由吉論 文学の衝撃力
富岡幸一郎/著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
先行者はいない、小説の可能性を追求した作家、つねに現代小説の最先端を切り開いた作家の、初期から晩年までの作品をたどる本格的作家論。古井由吉との対談2篇併録。
もくじ情報:第1章 作家の誕生;第2章 文体の脱構築へ;第3章 黙示としての文学;第4章 預言者としての小説家;古井由吉×富岡幸一郎・対談二篇(フィクションらしくないところから嘘をついてみようか;災禍からしぶとく生き残った末裔として)
先行者はいない、小説の可能性を追求した作家、つねに現代小説の最先端を切り開いた作家の、初期から晩年までの作品をたどる本格的作家論。古井由吉との対談2篇併録。
もくじ情報:第1章 作家の誕生;第2章 文体の脱構築へ;第3章 黙示としての文学;第4章 預言者としての小説家;古井由吉×富岡幸一郎・対談二篇(フィクションらしくないところから嘘をついてみようか;災禍からしぶとく生き残った末裔として)
著者プロフィール
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994~2005)、後継誌『表現者』(2005~2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994~2005)、後継誌『表現者』(2005~2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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