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社会問題
出版社名:青土社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-7917-7290-2
229P 19cm
車椅子の横に立つ人 障害から見つめる「生きにくさ」
荒井裕樹/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
なぜ車椅子の横に立つ人を、介助者と決めつけてしまうのか。既存の言葉からはみ出た日々をすくい取らない想像力は、生きにくさを生む。言葉が見つからないこと、言葉がまだないことこそ掘り起こさなくては、その正体はつかめない。消毒された詩原稿、病室で思いを受け止めたスケッチブック、路上にくりだした障害者―。自らの生きにくさを形にした人びとをめぐって、社会を問い返す。
もくじ情報:1 言葉にできない生きにくさの前で(車椅子の横に立つ人;生と死の「情念的語り」;「わかりやすさ」への苛立ち);2 自覚なき悪意に息をうばわれる前に(生命と尊厳のために怒れるか;「殺意」の底を見据えること;憲法の断層―実存に響く言葉…(
続く
)
なぜ車椅子の横に立つ人を、介助者と決めつけてしまうのか。既存の言葉からはみ出た日々をすくい取らない想像力は、生きにくさを生む。言葉が見つからないこと、言葉がまだないことこそ掘り起こさなくては、その正体はつかめない。消毒された詩原稿、病室で思いを受け止めたスケッチブック、路上にくりだした障害者―。自らの生きにくさを形にした人びとをめぐって、社会を問い返す。
もくじ情報:1 言葉にできない生きにくさの前で(車椅子の横に立つ人;生と死の「情念的語り」;「わかりやすさ」への苛立ち);2 自覚なき悪意に息をうばわれる前に(生命と尊厳のために怒れるか;「殺意」の底を見据えること;憲法の断層―実存に響く言葉を求めて);3 都合のいい言葉を押し付けられる前に(「がんばる健気な障害者」はどこから来たのか?―日本文学の中の障害者たち;「一階六号室」の修羅場―『さようならCP』が映したもの);4 生きのびるための表現(情念の残り火―「心病む人」のアートを「観る/観せる」こと;名もなき言葉の断片たち―「“こと”としての文学」を読むために;アートへの“希待”―「丘の上病院」という試み;「自己表現障害者」たち;生き延びるための「障害」―「できないこと」を許さない社会;「存在しないもの」にされた人の言葉)
著者プロフィール
荒井 裕樹(アライ ユウキ)
1980年東京都生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒井 裕樹(アライ ユウキ)
1980年東京都生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:1 言葉にできない生きにくさの前で(車椅子の横に立つ人;生と死の「情念的語り」;「わかりやすさ」への苛立ち);2 自覚なき悪意に息をうばわれる前に(生命と尊厳のために怒れるか;「殺意」の底を見据えること;憲法の断層―実存に響く言葉を求めて);3 都合のいい言葉を押し付けられる前に(「がんばる健気な障害者」はどこから来たのか?―日本文学の中の障害者たち;「一階六号室」の修羅場―『さようならCP』が映したもの);4 生きのびるための表現(情念の残り火―「心病む人」のアートを「観る/観せる」こと;名もなき言葉の断片たち―「“こと”としての文学」を読むために;アートへの“希待”―「丘の上病院」という試み;「自己表現障害者」たち;生き延びるための「障害」―「できないこと」を許さない社会;「存在しないもの」にされた人の言葉)