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出版社名:産業編集センター
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-86311-339-8
222P 図版16P 18cm
旅は旨くて、時々苦い/わたしの旅ブックス 041
山本高樹/文・写真
組合員価格 税込 1,254
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:30年以上にわたって世界を旅してきた著者が、各国で出会った「食」を切り口に、旅の日々を綴った紀行短編集。中国、ロシア、ドイツ、メキシコ、トルコ、アメリカ、インド……味の記憶とともによみがえる旅の場面を、旅情豊かな文章で紡ぐ。第6回「斎藤茂太賞」(『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』)受賞後第一作。
味の記憶は、旅の日々を、より強く、より深く、人の心に焼きつける。時に眩しく、時に侘しく、時にやりきれないほど、ほろ苦く。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞した気鋭の旅行作家が、三十年余の旅の日々を綴った紀行短篇集。
もくじ情報:1(上海蟹とお人好し…(続く
内容紹介:30年以上にわたって世界を旅してきた著者が、各国で出会った「食」を切り口に、旅の日々を綴った紀行短編集。中国、ロシア、ドイツ、メキシコ、トルコ、アメリカ、インド……味の記憶とともによみがえる旅の場面を、旅情豊かな文章で紡ぐ。第6回「斎藤茂太賞」(『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』)受賞後第一作。
味の記憶は、旅の日々を、より強く、より深く、人の心に焼きつける。時に眩しく、時に侘しく、時にやりきれないほど、ほろ苦く。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞した気鋭の旅行作家が、三十年余の旅の日々を綴った紀行短篇集。
もくじ情報:1(上海蟹とお人好しの詐欺師(China);ラグメンとシシカワプとバイバイ・ストリート(East Turkistan(China)) ほか);2(カオマンガイと花馬車の街(Thailand);ラープとカオニャオとバナナ園(Laos) ほか);3(オクラ丼と路地裏の食堂(India);チャパティとダールと黄金寺院(India) ほか);4(バター茶と夏の大祭(Tibet(China));ひまわりの種と夜行列車(China))
著者プロフィール
山本 高樹(ヤマモト タカキ)
著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地域での取材をライフワークとしながら、世界各地を飛び回る日々を送っている。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 高樹(ヤマモト タカキ)
著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地域での取材をライフワークとしながら、世界各地を飛び回る日々を送っている。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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