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出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-309-23159-4
250,3P 19cm
法とは何か 法思想史入門
長谷部恭男/著
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内容紹介・もくじなど
この国の法に、どうして従うのか。自分の問題として法をとらえ、より善く生きる道を問う。憲法学者による、法学入門のロングセラー。詳しく学びたい人のための「文献解題」付き。
もくじ情報:法はあなたにとってどういう存在か;第1部 国家はどのように考えられてきたか(何のための国家か;平和と自己防衛を目指す国家―トマス・ホッブズ;個人の権利を保障する国家―ジョン・ロック;自由を保全する国家―ジャン・ジャック・ルソー;永遠に完成しない国家―イマヌエル・カント;人々がともに生きるための立憲主義);第2部 国家と法の結びつきは人々の判断にどう影響するか(法の規範性と強制力―ケルゼンとハート;法と道徳の関係―ハー…(続く
この国の法に、どうして従うのか。自分の問題として法をとらえ、より善く生きる道を問う。憲法学者による、法学入門のロングセラー。詳しく学びたい人のための「文献解題」付き。
もくじ情報:法はあなたにとってどういう存在か;第1部 国家はどのように考えられてきたか(何のための国家か;平和と自己防衛を目指す国家―トマス・ホッブズ;個人の権利を保障する国家―ジョン・ロック;自由を保全する国家―ジャン・ジャック・ルソー;永遠に完成しない国家―イマヌエル・カント;人々がともに生きるための立憲主義);第2部 国家と法の結びつきは人々の判断にどう影響するか(法の規範性と強制力―ケルゼンとハート;法と道徳の関係―ハートとドゥオーキン;法が法として機能する条件;法と国家―どちらが先か);第3部 民主的に立法することがなぜよいのか(なぜ多数決か;民主政の過去から学ぶ);法に従う義務はあるか;補論 道徳がすべてなのか

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