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出版社名:昭和堂
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-8122-0969-1
233P 22cm
アメリカ・モデルとグローバル化 3/外的インパクトと内生要因の葛藤/シリーズ★アメリカ・モデル経済社会 3
渋谷 博史 他編 田中 信行 他編/渋谷博史/編 田中信行/編 荒巻健二/編
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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各国に内在する非市場的な歴史的・民族的・宗教的な社会要因や伝統的組織を盾にして、内生要因と整合するベクトルを模索する。
各国に内在する非市場的な歴史的・民族的・宗教的な社会要因や伝統的組織を盾にして、内生要因と整合するベクトルを模索する。
内容紹介・もくじなど
国際金融や中国・インドネシア・ブラジルの事例分析を通して、アメリカの市場主義的なインパクトを受容するには、各国に内在する非市場的な歴史的・民族的・宗教的な社会要因や伝統的組織を盾にして、各国の内生要因と整合するベクトルを模索することが最重要であることを示す。市場インパクトを受容する側の葛藤。
もくじ情報:序章 アメリカ・モデルのグローバル展開;第1章 「ワシントン・コンセンサス」とIMF融資条件;第2章 中国的株式会社の存在理由;第3章 国際資本フローの不安定性と資本取引自由化―アジア通貨危機における韓国、タイ、インドネシアのケース;第4章 インドネシアにおける金融規制改革とグローバリゼーショ…(続く
国際金融や中国・インドネシア・ブラジルの事例分析を通して、アメリカの市場主義的なインパクトを受容するには、各国に内在する非市場的な歴史的・民族的・宗教的な社会要因や伝統的組織を盾にして、各国の内生要因と整合するベクトルを模索することが最重要であることを示す。市場インパクトを受容する側の葛藤。
もくじ情報:序章 アメリカ・モデルのグローバル展開;第1章 「ワシントン・コンセンサス」とIMF融資条件;第2章 中国的株式会社の存在理由;第3章 国際資本フローの不安定性と資本取引自由化―アジア通貨危機における韓国、タイ、インドネシアのケース;第4章 インドネシアにおける金融規制改革とグローバリゼーション―1980~2000年代;第5章 ブラジルの2000年財政責任法―IMFコンディショナリティとポプリズモの相克
著者プロフィール
渋谷 博史(シブヤ ヒロシ)
1949年生まれ。現在、東京大学社会科学研究科教授
渋谷 博史(シブヤ ヒロシ)
1949年生まれ。現在、東京大学社会科学研究科教授

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