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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
玄 善允(ヒョン ソニュン)
1950年大阪で生まれる。大阪大学文学部(仏文)を卒業。大坂経済法科大学アジア研究所客員教授。関西学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 玄 善允(ヒョン ソニュン)
1950年大阪で生まれる。大阪大学文学部(仏文)を卒業。大坂経済法科大学アジア研究所客員教授。関西学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第1章 「詩はメシ」か?―サークル詩誌『ヂンダレ』の『前期』と金時鐘(時期区分と対象の限定;『前期』における“事件”;金時鐘における『前期』;金時鐘の“在日二世騙り”;『前期』における鄭仁);第2章 “一斉糾弾闘争”と金時鐘の“自分・在日語り”(一斉糾弾闘争の概況;一斉糾弾闘争への参入についての金時鐘の回顧的な“自分・在日語り”;闘争現場への…(続く)
もくじ情報:第1章 「詩はメシ」か?―サークル詩誌『ヂンダレ』の『前期』と金時鐘(時期区分と対象の限定;『前期』における“事件”;金時鐘における『前期』;金時鐘の“在日二世騙り”;『前期』における鄭仁);第2章 “一斉糾弾闘争”と金時鐘の“自分・在日語り”(一斉糾弾闘争の概況;一斉糾弾闘争への参入についての金時鐘の回顧的な“自分・在日語り”;闘争現場への参入に関するリアルタイムの語り―「さらされるものとさらすもの」;テクスト戦略の五―“強迫観念”が備える“威嚇効果”の積極的活用);第3章 “一斉糾弾闘争”の方針転換以降における金時鐘の“神格化”の様相(一斉糾弾闘争の指導部の方針転換―その論理と波紋;方針転換における金時鐘の役割とその論理;“自分・在日語り”も含めた金時鐘の“超越的自己認識”;金時鐘の“自分・在日語り”と読者―“金時鐘の神格化プロジェクト”)