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出版社名:三元社
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-88303-280-8
579P 21cm
近代言語イデオロギー論 記号の地政とメタ・コミュニケーションの社会史
小山亘/著 浅井優一/共著 吉田理加/共著
組合員価格 税込 5,544
(通常価格 税込 6,160円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、“言語”、より一般には“記号”、すなわち、“社会文化的コミュニケーション”の問題系において、イデオロギーは、どのような意味を持つのか、イデオロギーの持つ記号論的、社会文化的特徴はどのように性格づけられるのか、それを明らかにすることにより、言語、方言、語用、記号、社会文化的コミュニケーション、そして、それらを対象とする諸学、全ての学知が、どのような意味でイデオロギー的であると言えるのかを、できるだけ精確に明示する。
もくじ情報:序 言語イデオロギー論とメタ言語;第1章 言語イデオロギーとは何か―記号論的導入;第2章 歴史と指標の語用論―構造、方言、言語イデオロギーと社会文化コスモロジーの…(続く
本書は、“言語”、より一般には“記号”、すなわち、“社会文化的コミュニケーション”の問題系において、イデオロギーは、どのような意味を持つのか、イデオロギーの持つ記号論的、社会文化的特徴はどのように性格づけられるのか、それを明らかにすることにより、言語、方言、語用、記号、社会文化的コミュニケーション、そして、それらを対象とする諸学、全ての学知が、どのような意味でイデオロギー的であると言えるのかを、できるだけ精確に明示する。
もくじ情報:序 言語イデオロギー論とメタ言語;第1章 言語イデオロギーとは何か―記号論的導入;第2章 歴史と指標の語用論―構造、方言、言語イデオロギーと社会文化コスモロジーの交差する場所;第3章 敬語イデオロギーと近代日本の社会文化史―近代的国体の「語る主体」、あるいは国語学の記号空間;第4章 方言と方言学の地政誌―「京都方言」の社会文化、言語構造、そしてイデオロギー;第5章 近代西欧・北米における語用イデオロギーの系譜―記号論的反省
著者プロフィール
小山 亘(コヤマ ワタル)
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授。1987年、同志社大学神学部卒業。1990年、サンフランシスコ州立大学大学院修士課程修了(MA in TES/FL)。2003年、シカゴ大学大学院博士課程修了(PhD in Linguistics)。専門は言語学、語用論、社会言語学、言語人類学、社会記号論、批判的応用言語学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小山 亘(コヤマ ワタル)
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授。1987年、同志社大学神学部卒業。1990年、サンフランシスコ州立大学大学院修士課程修了(MA in TES/FL)。2003年、シカゴ大学大学院博士課程修了(PhD in Linguistics)。専門は言語学、語用論、社会言語学、言語人類学、社会記号論、批判的応用言語学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)