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出版社名:平凡社
出版年月:2012年8月
ISBN:978-4-582-76768-1
358P 16cm
自伝/平凡社ライブラリー 768
ジャンバッティスタ・ヴィーコ/著 上村忠男/訳
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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反デカルトの思想が新たに見直される18世紀イタリアの哲学者の〈哲学的〉自伝。その思考の軌跡を自ら語る格好の入門書。
反デカルトの思想が新たに見直される18世紀イタリアの哲学者の〈哲学的〉自伝。その思考の軌跡を自ら語る格好の入門書。
内容紹介・もくじなど
デカルトの批判者として知られるこの十八世紀イタリアの哲学者は、近代的な知のあり方を根底から批判する“新しい学”の構想を、不如意な暮らしの中でどのようにつくりあげていったのか。哲学者自身が「歴史家として当然の率直さをもって」その思考の「基礎をなしているもろもろの反省を実らせた」軌跡を語る哲学的伝記、第一人者による待望の日本語訳。
もくじ情報:第1部 本人の書いたジャンバッティスタ・ヴィーコの生涯(一七二五‐二八年);第2部 『自伝』へのヴィーコによる追加(一七三一年);第3部 ヴィッラローザ侯爵による補記(一八一八年);付録1 望みを絶たれた者の想い(一六九三年);付録2 英雄的知性について(一…(続く
デカルトの批判者として知られるこの十八世紀イタリアの哲学者は、近代的な知のあり方を根底から批判する“新しい学”の構想を、不如意な暮らしの中でどのようにつくりあげていったのか。哲学者自身が「歴史家として当然の率直さをもって」その思考の「基礎をなしているもろもろの反省を実らせた」軌跡を語る哲学的伝記、第一人者による待望の日本語訳。
もくじ情報:第1部 本人の書いたジャンバッティスタ・ヴィーコの生涯(一七二五‐二八年);第2部 『自伝』へのヴィーコによる追加(一七三一年);第3部 ヴィッラローザ侯爵による補記(一八一八年);付録1 望みを絶たれた者の想い(一六九三年);付録2 英雄的知性について(一七三二年)
著者プロフィール
ヴィーコ,ジャンバッティスタ(ヴィーコ,ジャンバッティスタ)
1668‐1744。18世紀イタリアの哲学者。ナポリの本屋に生まれ、独学で哲学などを修め、ナポリ大学の修辞学教授の職を得たが、生涯その暮らしは余裕のあるものとはならなかった
ヴィーコ,ジャンバッティスタ(ヴィーコ,ジャンバッティスタ)
1668‐1744。18世紀イタリアの哲学者。ナポリの本屋に生まれ、独学で哲学などを修め、ナポリ大学の修辞学教授の職を得たが、生涯その暮らしは余裕のあるものとはならなかった