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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。主な著書に『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。主な著書に『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:思想の世界性へ;“英語ができない”はありえない;孤立と連帯の新しいパラダイム(聞き手・島弘之);不可知の“階級”と『ブリュメール十八日』;「戦前」の思考を巡って;文学・戦後五十年いかに対処するか(聞き手・石原千秋)…(続く)
もくじ情報:思想の世界性へ;“英語ができない”はありえない;孤立と連帯の新しいパラダイム(聞き手・島弘之);不可知の“階級”と『ブリュメール十八日』;「戦前」の思考を巡って;文学・戦後五十年いかに対処するか(聞き手・石原千秋);中上健次の魅力と実像;単独者とインターナショナリズム;資本と国家を超えて(聞き手・王寺賢太);岩だらけの景色のなかで;「芸術」の外で、なお;文学と運動;飛躍と転回