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出版社名:講談社
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-06-290220-5
307P 16cm
柄谷行人インタヴューズ 1977-2001/講談社文芸文庫 かB14
柄谷行人/〔著〕
組合員価格 税込 1,683
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内容紹介・もくじなど
初のアメリカ滞在後の一九七七年から、NAMの渦中にあった二〇〇一年まで、単行本未収録インタヴューを中心に十三篇集成。『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』『探究』『“戦前”の思考』『倫理21』と繋がる、強靱な思考の展開を、自らやさしく語りかける。世界と拮抗し、常にラジカルである“柄谷思想”の最高の入門書。さらには、柄谷行人の「哲学的バイオグラフィー」ともいえる一書。
もくじ情報:思想の世界性へ;“英語ができない”はありえない;孤立と連帯の新しいパラダイム(聞き手・島弘之);不可知の“階級”と『ブリュメール十八日』;「戦前」の思考を巡って;文学・戦後五十年いかに対処するか(聞き手・石原千秋)…(続く
初のアメリカ滞在後の一九七七年から、NAMの渦中にあった二〇〇一年まで、単行本未収録インタヴューを中心に十三篇集成。『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』『探究』『“戦前”の思考』『倫理21』と繋がる、強靱な思考の展開を、自らやさしく語りかける。世界と拮抗し、常にラジカルである“柄谷思想”の最高の入門書。さらには、柄谷行人の「哲学的バイオグラフィー」ともいえる一書。
もくじ情報:思想の世界性へ;“英語ができない”はありえない;孤立と連帯の新しいパラダイム(聞き手・島弘之);不可知の“階級”と『ブリュメール十八日』;「戦前」の思考を巡って;文学・戦後五十年いかに対処するか(聞き手・石原千秋);中上健次の魅力と実像;単独者とインターナショナリズム;資本と国家を超えて(聞き手・王寺賢太);岩だらけの景色のなかで;「芸術」の外で、なお;文学と運動;飛躍と転回
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。主な著書に『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。主な著書に『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)