ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:明石書店
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-7503-4048-7
267P 19cm
越境する在日コリアン 日韓の狭間で生きる人々
朴一/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本と韓国の境界人として生きる在日コリアンの視点を通して、アイデンティティ、多文化共生、歴史認識問題など、日韓・日朝の間に横たわる課題を考察し、両国のあるべき関係の在り方を提言する。著者の25年にわたる思索の軌跡。
「嫌韓論」を超えて。境界で生きる者の葛藤と痛みを越え、日本人に新しい生き方を提示する。発言者・朴一の25年にわたる思索の軌跡。
もくじ情報:1 在日史の断面から(記憶と忘却;朝鮮戦争と在日コリアン;「文世光事件」とは何だったのか ほか);2 文化とアイデンティティ(梁石日・文学に見る在日世界;在日文学の可能性―芥川賞作家・玄月×朴一;韓国映画とエロス―英文学者・堀江珠喜×…(続く
内容紹介:日本と韓国の境界人として生きる在日コリアンの視点を通して、アイデンティティ、多文化共生、歴史認識問題など、日韓・日朝の間に横たわる課題を考察し、両国のあるべき関係の在り方を提言する。著者の25年にわたる思索の軌跡。
「嫌韓論」を超えて。境界で生きる者の葛藤と痛みを越え、日本人に新しい生き方を提示する。発言者・朴一の25年にわたる思索の軌跡。
もくじ情報:1 在日史の断面から(記憶と忘却;朝鮮戦争と在日コリアン;「文世光事件」とは何だったのか ほか);2 文化とアイデンティティ(梁石日・文学に見る在日世界;在日文学の可能性―芥川賞作家・玄月×朴一;韓国映画とエロス―英文学者・堀江珠喜×朴一 ほか);3 多文化共生の理想と現実(日本国籍取得問題に揺れる在日コリアン;アジア人労働者受け入れ論の陥穽;「内への開国」を期待する ほか)
著者プロフィール
朴 一(パク イル)
1956年兵庫県生まれ。在日韓国人3世。同志社大学卒業、同大学院博士課程修了。商学博士。現在、大阪市立大学大学院経済学研究科教授。テレビ・ラジオ番組で辛口コメンテーターとして活躍中。2013年、『在日コリアン辞典』(明石書店)の編集・出版により韓国国務総理表彰を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朴 一(パク イル)
1956年兵庫県生まれ。在日韓国人3世。同志社大学卒業、同大学院博士課程修了。商学博士。現在、大阪市立大学大学院経済学研究科教授。テレビ・ラジオ番組で辛口コメンテーターとして活躍中。2013年、『在日コリアン辞典』(明石書店)の編集・出版により韓国国務総理表彰を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)