|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北野 圭介(キタノ ケイスケ)
1963年生まれ。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。新潟大学助教授を経て、立命館大学映像学部教授(映像理論)。2017年4月より、映像学部学部長。2012年3月~13年3月、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北野 圭介(キタノ ケイスケ)
1963年生まれ。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。新潟大学助教授を経て、立命館大学映像学部教授(映像理論)。2017年4月より、映像学部学部長。2012年3月~13年3月、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 ハリウッド前史(映画の起源は面白いほどややこしい;映画とは何か―光学装置+上映文化;覗き箱から上映興行;映画を支えた都市の庶民;見世物としての映画、見世物を映す映画;「語る」映画へ;見世物と物語の間―エドウィン・ポーターの偉業;映画産業の変容;エジ…(続く)
もくじ情報:序章 ハリウッド前史(映画の起源は面白いほどややこしい;映画とは何か―光学装置+上映文化;覗き箱から上映興行;映画を支えた都市の庶民;見世物としての映画、見世物を映す映画;「語る」映画へ;見世物と物語の間―エドウィン・ポーターの偉業;映画産業の変容;エジソンvsニッケルオデオンの大立者たち);1 夢の工場―物語装置としての映画(ハリウッド誕生;夢見るハリウッド;古典的ハリウッドの成熟;黄昏に輝くハリウッド);2 ハリウッド再生―夢の王国へ(70年代以降―生産工場からエンターテインメント・ビジネスへ;世界が舞台、拡大するハリウッド映画―80年代から90年代まで;デジタル技術の浸透と地球規模の大域化―流動化のなかのハリウッド)