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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北野 圭介(キタノ ケイスケ)
1963年生。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学教員、新潟大学人文学部助教授を経て、立命館大学映像学部教授。映画・映像理論、メディア論。2012年9月から翌年3月まで、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北野 圭介(キタノ ケイスケ)
1963年生。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学教員、新潟大学人文学部助教授を経て、立命館大学映像学部教授。映画・映像理論、メディア論。2012年9月から翌年3月まで、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 理論(「芸術の終焉」以降のアートの語り方;ポストモダニズムとはどのようなものであったのか;ポストセオリーという視座);2 批評(分断された肉体―寺山修司;ポストモダニズムを射抜く―ミックスド・メディア・シアター;紅のバラ―ピナ・バウシュ「窓拭き人」;イメージのマテリアリティ―アラン・セクーラ;イメージの制御、その行方―「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの“映像演劇”」;呼び覚まされる声―三輪眞弘+前田真二郎「モノローグ・オペラ『新しい時代』」;黒いコードの群れ―クリスチャン・ボルタンスキー「Lifetime」);3 討議 冷戦終結以降におけるアートと思想のサーキュレーション―ミハイル・ヤンポリスキーを手がかりに(+乗松亨平、番場俊)