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出版社名:サイゾー
出版年月:2018年4月
ISBN:978-4-86625-103-5
220P 19cm
社会のしくみが手に取るようにわかる哲学入門
萱野稔人/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
“世界”を新たな視点でとらえ、理解するための実践的哲学のススメ。フーコーからマルクス、シュミット、ロックらの名著を用い、混沌とした社会の問題を解説する哲学の入門書。
もくじ情報:権力の民衆化について;デフレから脱却するための一考察;中央銀行とは何か;なぜ日本のポストモダン思想は不毛だったのか?;本のアウラが消えていく時代;東アジアのパワーバランスの変化から日韓関係をとらえる必要性;中国における反日ナショナリズムの逆説について;中国発の金融危機ははたして起こるのか?;「カネ余り」の時代;民主主義の限界とは何か?命の平等主義を私たちはいつまで保持できるのか;空間とともに変容する政治のあり方;グロー…(続く
“世界”を新たな視点でとらえ、理解するための実践的哲学のススメ。フーコーからマルクス、シュミット、ロックらの名著を用い、混沌とした社会の問題を解説する哲学の入門書。
もくじ情報:権力の民衆化について;デフレから脱却するための一考察;中央銀行とは何か;なぜ日本のポストモダン思想は不毛だったのか?;本のアウラが消えていく時代;東アジアのパワーバランスの変化から日韓関係をとらえる必要性;中国における反日ナショナリズムの逆説について;中国発の金融危機ははたして起こるのか?;「カネ余り」の時代;民主主義の限界とは何か?命の平等主義を私たちはいつまで保持できるのか;空間とともに変容する政治のあり方;グローバル化をめぐって私たちが思考すべき逆説について;「統計学の勝利」の時代はどのような歴史のもとにあるのか?;憲法改正における哲学的合意について;慰安婦問題から見える「正義」の成立可能性について;監視されることよりも見られないことを恐れる時代;日本にとって食糧危機がひとごとではない理由;グローバリゼーションのもとでなぜ領土問題が激化しているのか;アメリカの覇権のあとに何がくるのか?
著者プロフィール
萱野 稔人(カヤノ トシヒト)
1970年生まれ。哲学者。津田塾大学教授。パリ第10大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。哲学に軸足を置きながら現代社会の問題を幅広く論じる。大学での教育・研究活動のかたわら、衆議院選挙制度に関する調査会委員、TBSテレビ番組審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萱野 稔人(カヤノ トシヒト)
1970年生まれ。哲学者。津田塾大学教授。パリ第10大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。哲学に軸足を置きながら現代社会の問題を幅広く論じる。大学での教育・研究活動のかたわら、衆議院選挙制度に関する調査会委員、TBSテレビ番組審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)