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出版社名:小学館
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-09-388633-8
222P 19cm
「非認知能力」の育て方 心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
ボーク重子/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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著者の娘は「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝。娘の学校で見たのは、勉強よりまず心の強い子を育てる教育だった。AIが活躍する世界では、IQやテストで測れない人間力=非認知能力を育てることが最優先だ。
著者の娘は「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝。娘の学校で見たのは、勉強よりまず心の強い子を育てる教育だった。AIが活躍する世界では、IQやテストで測れない人間力=非認知能力を育てることが最優先だ。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:2020年教育改革で求められる5つの知識長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケー…(続く
内容紹介:2020年教育改革で求められる5つの知識長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で優勝を果たした。子育てを始めたワシントンDCで著者が見た現地の教育は、日本人からすると信じられないものだった。しかし、それこそが子どもの強い心を育み、自分で様々な問題を解決する力をつける教育であることを知る。そして、彼女は娘が持つ可能性を伸ばしていくために、家庭でできる5つのことに気がついた。それこそが、「非認知能力」を育てる鍵であり、子育てをする親をも幸せにするルールだった。
「全米最優秀女子高生」を育てた日本人ママの実践的ルール集。もう「学力テスト」では生き残れない!2020年教育改革で親に求められる「5つの知識」
もくじ情報:第1章 非認知能力とは―数字で表せない、豊かな「人間力」と「生きる力」;第2章 ルールをつくる―自立心と自制心を伸ばす枠組み;第3章 対話する―親子の対話がコミュニケーション能力を伸ばす;第4章 遊ぶ―問題解決能力を伸ばす最大のチャンス;第5章 子どもと自分を受け入れる―自己肯定感とレジリエンスを育てるために;第6章 「好き」を見つける―パッションは人生をかけがえのないものに
著者プロフィール
ボーク 重子(ボーク シゲコ)
ICF認定ライフコーチ、アートコンサルタント。福島県出身、米・ワシントンDC在住。30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、フランス語の勉強のために訪れた南仏の語学学校で、アメリカ人である現在の夫と出会う。1998年渡米、出産。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年、念願のアジア現代アートギャラリーをオープン。また、一人娘スカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。現在は全米・日本各地で、子育て・キャリア構築・ワーク…(続く
ボーク 重子(ボーク シゲコ)
ICF認定ライフコーチ、アートコンサルタント。福島県出身、米・ワシントンDC在住。30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、フランス語の勉強のために訪れた南仏の語学学校で、アメリカ人である現在の夫と出会う。1998年渡米、出産。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年、念願のアジア現代アートギャラリーをオープン。また、一人娘スカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。現在は全米・日本各地で、子育て・キャリア構築・ワークライフバランスについて講演会やワークショップを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)