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出版社名:河出書房新社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-309-76278-4
139P 22cm
図説十字軍/ふくろうの本
櫻井康人/著
組合員価格 税込 2,079
(通常価格 税込 2,310円)
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現在のキリスト教世界とイスラームとの対立にも通じる十字軍は、今、その本質が見直されている。真の目的は何だったのか?約700年間に渡る十字軍史を、多様な角度で検討した決定版。
現在のキリスト教世界とイスラームとの対立にも通じる十字軍は、今、その本質が見直されている。真の目的は何だったのか?約700年間に渡る十字軍史を、多様な角度で検討した決定版。
内容紹介・もくじなど
すべては贖罪であった。約700年にわたってヨーロッパ・アジア世界を揺るがし、キリスト教とイスラームの軋轢の原点ともされる、世界史上最大級の軍事行動。それは聖戦か、侵略か―新たな研究成果を踏まえ、従来の十字軍観をくつがえす決定版。
もくじ情報:プロローグ 「十字軍」とは何であったのか?;第1部 クレルモン教会会議への道のり(批判される「ピレンヌ・テーゼ」―「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」;「キリストの騎士」の誕生);第2部 盛期十字軍の時代(第一回十字軍;第二・三回十字軍とエルサレム王国;報復の連鎖―一三世紀);第3部 後期十字軍の時代(東方・地中海での覇権争い;混乱するヨーロッパ世界…(続く
すべては贖罪であった。約700年にわたってヨーロッパ・アジア世界を揺るがし、キリスト教とイスラームの軋轢の原点ともされる、世界史上最大級の軍事行動。それは聖戦か、侵略か―新たな研究成果を踏まえ、従来の十字軍観をくつがえす決定版。
もくじ情報:プロローグ 「十字軍」とは何であったのか?;第1部 クレルモン教会会議への道のり(批判される「ピレンヌ・テーゼ」―「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」;「キリストの騎士」の誕生);第2部 盛期十字軍の時代(第一回十字軍;第二・三回十字軍とエルサレム王国;報復の連鎖―一三世紀);第3部 後期十字軍の時代(東方・地中海での覇権争い;混乱するヨーロッパ世界;十字軍の終焉);エピローグ 盛期十字軍の歴史化と二つの十字軍観
著者プロフィール
櫻井 康人(サクライ ヤスト)
1971年和歌山県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東北学院大学教授。専門は十字軍・十字軍国家史、聖地巡礼史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫻井 康人(サクライ ヤスト)
1971年和歌山県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東北学院大学教授。専門は十字軍・十字軍国家史、聖地巡礼史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)