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出版社名:毎日新聞出版
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-620-32572-9
253P 19cm
世界経済、最後の審判 破綻にどう備えるか
木内登英/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
起きるかどうかではなく、いつ、どこで、どのように起きるのか、それが問題だ。金融緩和と政治が、債務とフィンテックで脆弱化したシステムの崩壊をもたらす。元日銀審議委員が読み解く、世界経済の行方。
もくじ情報:第1章 リーマン・ショックの傷跡(リーマン・ショックとは何だったのか;低下する世界経済の潜在力 ほか);第2章 危機は何度も現れる(過度な楽観論の再燃;債券市場こそが震源地 ほか);第3章 危機の引き金は何か(貿易戦争が経済・金融危機を引き起こす;米国によみがえる双子の赤字問題 ほか);第4章 ポピュリズムと格差(リーマン・ショック後の所得格差;グローバルな労働分配率の変化 ほか);第5章 危…(続く
起きるかどうかではなく、いつ、どこで、どのように起きるのか、それが問題だ。金融緩和と政治が、債務とフィンテックで脆弱化したシステムの崩壊をもたらす。元日銀審議委員が読み解く、世界経済の行方。
もくじ情報:第1章 リーマン・ショックの傷跡(リーマン・ショックとは何だったのか;低下する世界経済の潜在力 ほか);第2章 危機は何度も現れる(過度な楽観論の再燃;債券市場こそが震源地 ほか);第3章 危機の引き金は何か(貿易戦争が経済・金融危機を引き起こす;米国によみがえる双子の赤字問題 ほか);第4章 ポピュリズムと格差(リーマン・ショック後の所得格差;グローバルな労働分配率の変化 ほか);第5章 危機後の世界(政策対応の余地は限られる;日本銀行ETF買入れ策の出口戦略 ほか)
著者プロフィール
木内 登英(キウチ タカヒデ)
野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト。前日本銀行政策委員会審議委員。1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。1987年に野村総合研究所に入社後、経済研究部・日本経済調査室(東京)に配属され、それ以降、エコノミストとして職歴を重ねた。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、日本経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日本銀行の最高意志決定機関である政策委員会の審議委員に就任…(続く
木内 登英(キウチ タカヒデ)
野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト。前日本銀行政策委員会審議委員。1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。1987年に野村総合研究所に入社後、経済研究部・日本経済調査室(東京)に配属され、それ以降、エコノミストとして職歴を重ねた。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、日本経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日本銀行の最高意志決定機関である政策委員会の審議委員に就任、量的・質的金融緩和の拡大、マイナス金利、イールドカーブコントロールに反対票を投じた。2017年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)