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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木内 登英(キウチ タカヒデ)
野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト。1963年生まれ。1987年早稲田大学政治経済学部卒業、同年野村総合研究所入社。一貫して経済調査畑を歩む。1990年野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年野村證券に転籍し、2007年経済調査部長。2012年7月~2017年7月、日本銀行政策委員会審議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木内 登英(キウチ タカヒデ)
野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト。1963年生まれ。1987年早稲田大学政治経済学部卒業、同年野村総合研究所入社。一貫して経済調査畑を歩む。1990年野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年野村證券に転籍し、2007年経済調査部長。2012年7月~2017年7月、日本銀行政策委員会審議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
米中覇権争い・新冷戦構造という国際情勢/通貨覇権の歴史と現状/中銀デジタル通貨を巡る各国の競争/プラットフォーマーの金融分野参入/決済ビジネスと金融業の将来etc.多岐にわたる視点から「デジタル人民元」の実態に迫る!
もくじ情報:第1章 世界を震撼させる「デジタル人民元」;第2章 デジタル人民元は米国の金融覇権への挑戦;第3章 米中対立から新冷戦構造へ;第4章 中国で進むプラットフォーマーへの統制強化;第5章 世界で動き出す中銀デジタル通貨構想;第6章 2030年金融市場…(続く)
米中覇権争い・新冷戦構造という国際情勢/通貨覇権の歴史と現状/中銀デジタル通貨を巡る各国の競争/プラットフォーマーの金融分野参入/決済ビジネスと金融業の将来etc.多岐にわたる視点から「デジタル人民元」の実態に迫る!
もくじ情報:第1章 世界を震撼させる「デジタル人民元」;第2章 デジタル人民元は米国の金融覇権への挑戦;第3章 米中対立から新冷戦構造へ;第4章 中国で進むプラットフォーマーへの統制強化;第5章 世界で動き出す中銀デジタル通貨構想;第6章 2030年金融市場・金融ビジネスの予想図