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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
馬田 啓一(ウマダ ケイイチ)
1949年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程修了。杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科教授、客員教授を経て、名誉教授、(一財)国際貿易投資研究所(ITI)理事 馬田 啓一(ウマダ ケイイチ)
1949年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程修了。杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科教授、客員教授を経て、名誉教授、(一財)国際貿易投資研究所(ITI)理事 |
もくじ情報:第1部 揺らぐ世界経済秩序とグローバル・ガバナンス(保護主義、反グローバリズムと日本の対応;WTO体制の危機とメガFTA;揺れるEU:ブレグジットの結末;中国の過剰生産能力問題と貿易救済措置;国際政策協調再考);第2部 トランプ・リスクと貿易戦争の行方(トラン…(続く)
もくじ情報:第1部 揺らぐ世界経済秩序とグローバル・ガバナンス(保護主義、反グローバリズムと日本の対応;WTO体制の危機とメガFTA;揺れるEU:ブレグジットの結末;中国の過剰生産能力問題と貿易救済措置;国際政策協調再考);第2部 トランプ・リスクと貿易戦争の行方(トランプ政権における対中通商政策の決定過程―対中協調派と対中強硬派の相克「関与」か「牽制」か;WTOルールとトランプ政権の通商政策;米中経済関係の新たな焦点;トランプ・リスクと日本企業の北米戦略;暴走するトランプ政権と日本の通商戦略:ディールの罠);第3部 世界経済の新たな潮流:期待と不安(貿易戦争とデジタル技術:ASEANの開発戦略改編;国際的な生産ネットワークと通商政策;EUはヨーロッパ経済の問題を解決できるか;脱ドルを模索するロシア;人民元の国際化の条件;一帯一路構想と日本の対応)