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出版社名:新潮社
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-10-610841-9
186P 18cm
昔は面白かったな 回想の文壇交友録/新潮新書 841
石原慎太郎/著 坂本忠雄/著
組合員価格 税込 713
(通常価格 税込 792円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けてきた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気にあふれたかつての文壇での交友と逸話の数々、戦前から戦後の忘れがたい情景、時代と読者から遠ざかる現代の文学状況への危惧――五度に及ぶ対話を通して、文学と政治、死生まで縦横に語り合う。
作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けてきた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気にあふれたかつての文壇での交友と逸話の数々、戦前から戦後の忘れがたい情景、時代と読者から遠ざか…(続く
内容紹介:作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けてきた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気にあふれたかつての文壇での交友と逸話の数々、戦前から戦後の忘れがたい情景、時代と読者から遠ざかる現代の文学状況への危惧――五度に及ぶ対話を通して、文学と政治、死生まで縦横に語り合う。
作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けてきた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気にあふれたかつての文壇での交友と逸話の数々、戦前から戦後の忘れがたい情景、時代と読者から遠ざかる現代の文学状況への危惧―五度に及ぶ対話を通して、文学と政治、死生まで縦横に語り合う。
もくじ情報:1 知性への反逆(小林秀雄の「バカヤロウ」;半世紀を越える創作活動 ほか);2 時代の刻印(悪筆を「邦文和訳」;安保闘争と「若い日本の会」 ほか);3 文学と悪(「悪党」を書く小説;太宰とは逆の陽気な背徳 ほか);4 文学と死(観念派よりも肉体派として;最後の未知、最後の未来 ほか);5 政治と文学(文壇の核、カリスマの不在;同世代作家との率直な交歓 ほか)
著者プロフィール
石原 慎太郎(イシハラ シンタロウ)
1932年生まれ。一橋大学在学中に『太陽の季節』で芥川賞。68年に政界に転じ、環境庁長官や運輸大臣を歴任後、東京都知事。四期に及ぶ在任中も数々の作品を発表
石原 慎太郎(イシハラ シンタロウ)
1932年生まれ。一橋大学在学中に『太陽の季節』で芥川賞。68年に政界に転じ、環境庁長官や運輸大臣を歴任後、東京都知事。四期に及ぶ在任中も数々の作品を発表