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出版社名:幻冬舎
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-344-03634-5
278P 19cm
せきれいの詩
村木嵐/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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江戸幕府250年。侍の世の終わりに見えたのは、円く優しい人の世の始まりーー。 押しかけ女房になった成瀬家の姫・澪。夫で、徳川慶勝に忠実に使える陸ノ介。現代の礎となる激動の時代、翻弄されながらも愛と信義を貫く夫婦の姿を繊細に活写した傑作時代小説。 開国に揺れる幕末の江戸。成瀬家の美貌の姫・澪は、幼馴染の陸ノ介のもとに押しかけ、妻になった。洗濯も炊事も不得手な澪だが、無口だが優しい陸ノ介を一途に信じ、支え続ける。高須家の四男である陸ノ介は命の恩人である兄の慶勝とともに ”徳川を終わらせる”難事に取りかかるが、魑魅魍魎が跋扈する幕府と朝廷の狭間で、その運命が定まってゆく……。
江戸幕府250年。侍の世の終わりに見えたのは、円く優しい人の世の始まりーー。 押しかけ女房になった成瀬家の姫・澪。夫で、徳川慶勝に忠実に使える陸ノ介。現代の礎となる激動の時代、翻弄されながらも愛と信義を貫く夫婦の姿を繊細に活写した傑作時代小説。 開国に揺れる幕末の江戸。成瀬家の美貌の姫・澪は、幼馴染の陸ノ介のもとに押しかけ、妻になった。洗濯も炊事も不得手な澪だが、無口だが優しい陸ノ介を一途に信じ、支え続ける。高須家の四男である陸ノ介は命の恩人である兄の慶勝とともに ”徳川を終わらせる”難事に取りかかるが、魑魅魍魎が跋扈する幕府と朝廷の狭間で、その運命が定まってゆく……。
内容紹介・もくじなど
江戸幕府二五〇年。侍の世の終わりに見えたのは、円く優しい人の世の始まり―。押しかけ女房になった成瀬家の姫・澪。その夫で、徳川慶勝に忠実に仕える陸ノ介。現代の礎となる激動の時代、翻弄されながらも愛と信義を貫く夫婦の姿を繊細に活写した傑作時代小説。
江戸幕府二五〇年。侍の世の終わりに見えたのは、円く優しい人の世の始まり―。押しかけ女房になった成瀬家の姫・澪。その夫で、徳川慶勝に忠実に仕える陸ノ介。現代の礎となる激動の時代、翻弄されながらも愛と信義を貫く夫婦の姿を繊細に活写した傑作時代小説。
著者プロフィール
村木 嵐(ムラキ ラン)
1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務等を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなる。司馬遼太郎氏の没後、夫人である福田みどり氏の個人秘書を19年間務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村木 嵐(ムラキ ラン)
1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務等を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなる。司馬遼太郎氏の没後、夫人である福田みどり氏の個人秘書を19年間務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)