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出版社名:草思社
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-7942-2493-4
511P 20cm
関ケ原合戦全史 1582-1615
渡邊大門/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本史の教科書には必ず登場する天下分け目の決戦「関ケ原の戦い」。わずか一日足らずで勝敗が決したといわれるこの戦いは、実は(もちろん)一日だけの話ではなかった!秀吉の晩年から、関ケ原本戦とその前後にあった会津征伐、東北・九州での戦い、そして江戸幕府の成立までを、豊富な一次資料と最新研究を基に解明した「いまわかりうる関ケ原合戦のすべて」を記した労作!
関ヶ原合戦(一六〇〇年)はわずか半日で終結した戦いだが、この戦の遠因は、本能寺の変(一五八二年)を経て秀吉時代になって以降の、独裁体制のひずみと諸将間の確執、各大名家の家中問題にあった。本書では、秀吉の晩年から、五大老五奉行による政権運営時…(続く
内容紹介:日本史の教科書には必ず登場する天下分け目の決戦「関ケ原の戦い」。わずか一日足らずで勝敗が決したといわれるこの戦いは、実は(もちろん)一日だけの話ではなかった!秀吉の晩年から、関ケ原本戦とその前後にあった会津征伐、東北・九州での戦い、そして江戸幕府の成立までを、豊富な一次資料と最新研究を基に解明した「いまわかりうる関ケ原合戦のすべて」を記した労作!
関ヶ原合戦(一六〇〇年)はわずか半日で終結した戦いだが、この戦の遠因は、本能寺の変(一五八二年)を経て秀吉時代になって以降の、独裁体制のひずみと諸将間の確執、各大名家の家中問題にあった。本書では、秀吉の晩年から、五大老五奉行による政権運営時代、会津征討、関ヶ原本戦、東北・九州の戦い、家康による戦後処理、豊臣家滅亡による「関ヶ原体制」の終焉(一六一五年)までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。後世の編纂物などの二次史料に影響されがちな関ヶ原合戦史を訂正し、今語りうる史実の全体像をつまびらかにする。
もくじ情報:秀吉の晩年・没後の政治状況;七将による石田三成への襲撃;諸大名が抱える家中問題;動揺する上杉氏;「直江状」の真偽をめぐって;家康の会津征討;関ヶ原合戦への道のり;関ヶ原合戦の開戦;東北の戦い;九州の戦い;戦後処理と大名配置;関ヶ原体制から徳川公儀の確立へ
著者プロフィール
渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)