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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-02-251810-1
285P 19cm
フェンスとバリケード 福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から
三浦英之/著 阿部岳/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地”自衛隊常駐”計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。
安倍首相ぶら下がりへの突撃ルポ、台本ありきの首相記者会見の内幕、合同取材でつかんだ「辺野古新基地」自衛隊常駐の密約、「原発」や「基地」を抱える首長の葛藤、野放しにされ続ける「ヘイト」の実態、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異常…。組織の枠組みを超えた地方記者の連携で、不都合な「真実」を明るみに出す。
もくじ情報:はじめに 沈みかかった船の上から;首相会見を…(続く
内容紹介:台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地”自衛隊常駐”計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。
安倍首相ぶら下がりへの突撃ルポ、台本ありきの首相記者会見の内幕、合同取材でつかんだ「辺野古新基地」自衛隊常駐の密約、「原発」や「基地」を抱える首長の葛藤、野放しにされ続ける「ヘイト」の実態、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異常…。組織の枠組みを超えた地方記者の連携で、不都合な「真実」を明るみに出す。
もくじ情報:はじめに 沈みかかった船の上から;首相会見をこじ開けろ;縄張りを超えろ;政治部に行きたい;権謀術数の人;原子力災害伝承館が伝えないもの;前へ前へ;わが故里は幸多し;束になってかかること;運命の日;国策と保守政治家;僕が動画を削除しない理由;捨て石の島で;糊などついていなかった;呼び合う者たち;おわりに 心の中に金網はないか
著者プロフィール
阿部 岳(アベ タカシ)
1974年、東京都生まれ。沖縄タイムス記者。単著『ルポ沖縄 国家の暴力』、共著『沖縄・基地白書』など。日隅一雄・情報流通促進賞、取材班代表として日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞、共同通信・石井暁との合同取材でむのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞などを受賞。沖縄への基地集中、ヘイトスピーチなど差別の問題を取材している
阿部 岳(アベ タカシ)
1974年、東京都生まれ。沖縄タイムス記者。単著『ルポ沖縄 国家の暴力』、共著『沖縄・基地白書』など。日隅一雄・情報流通促進賞、取材班代表として日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞、共同通信・石井暁との合同取材でむのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞などを受賞。沖縄への基地集中、ヘイトスピーチなど差別の問題を取材している