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出版社名:小学館
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-09-407273-0
287P 15cm
長島忠義 北近江合戦心得 2/小学館文庫 Jい04-2 小学館時代小説文庫
井原忠政/著
組合員価格 税込 722
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:浅井家復興を目指し、北近江の新領主・羽柴秀吉に足軽から仕えることになった与一郎。秀吉の無茶振りで越前に潜行する最中、信長の一向一揆討伐令を受け、今度は木下長秀のもと長島に向かう。いざ、船上の大合戦!
「ええか、浅井家を復興したくばワシに忠誠を尽くせ」浅井旧臣で弓の名手・遠藤与一郎は、於市を通じ秀吉と取引をした―長政の遺児を匿ってもらう代わりに、足軽として羽柴家のため働く。早速、与一郎は一揆の機運高まる越前への潜行を言い渡される。郎党の弁造と共に奮闘する最中、信長が第三次長島一向一揆討伐を発令。今度は秀吉の弟・長秀の兵三百人に組み込まれ、長島に急行することに。長秀は、兜武者を十人倒せば…(続く
内容紹介:浅井家復興を目指し、北近江の新領主・羽柴秀吉に足軽から仕えることになった与一郎。秀吉の無茶振りで越前に潜行する最中、信長の一向一揆討伐令を受け、今度は木下長秀のもと長島に向かう。いざ、船上の大合戦!
「ええか、浅井家を復興したくばワシに忠誠を尽くせ」浅井旧臣で弓の名手・遠藤与一郎は、於市を通じ秀吉と取引をした―長政の遺児を匿ってもらう代わりに、足軽として羽柴家のため働く。早速、与一郎は一揆の機運高まる越前への潜行を言い渡される。郎党の弁造と共に奮闘する最中、信長が第三次長島一向一揆討伐を発令。今度は秀吉の弟・長秀の兵三百人に組み込まれ、長島に急行することに。長秀は、兜武者を十人倒せば与一郎を士分にしてやると言うが…。織田勢十二万と一揆勢十万が対峙する伊勢湾、命運をかけた大激戦が始まる!忠義一途の戦国物語、第二弾。
著者プロフィール
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年、経塚丸雄名義の脚本「連弾」で第25回城戸賞入選。2017年『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で、第6回歴史時代作家クラブ新人賞受賞。「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書き下ろしランキング第1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年、経塚丸雄名義の脚本「連弾」で第25回城戸賞入選。2017年『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で、第6回歴史時代作家クラブ新人賞受賞。「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書き下ろしランキング第1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)