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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川崎 保(カワサキ タモツ)
1965年東京都三鷹市生まれ。2018年3月博士(文化史学)。現在長野県埋蔵文化財センター調査部長、長野大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川崎 保(カワサキ タモツ)
1965年東京都三鷹市生まれ。2018年3月博士(文化史学)。現在長野県埋蔵文化財センター調査部長、長野大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 国家形成期―古墳時代(ハクチョウ形埴輪;埴輪にみる辮髪・送血涙・タカ;鷹形須恵器;シナノに来た東北アジアの狩猟文化;天皇陵をなぜミササギと呼ぶか;力士形埴輪と古代東北アジア角抵力士像との対比と考察);第2章 古代律令国家期―奈良・平安時代(長野市篠ノ井方田塔の考古学的研究;古代「善光寺」造営の背景;古代信濃の獣面文瓦について;「禾」墨書土器に関する小考;信濃のオンドル状遺構について…(続く)
もくじ情報:第1章 国家形成期―古墳時代(ハクチョウ形埴輪;埴輪にみる辮髪・送血涙・タカ;鷹形須恵器;シナノに来た東北アジアの狩猟文化;天皇陵をなぜミササギと呼ぶか;力士形埴輪と古代東北アジア角抵力士像との対比と考察);第2章 古代律令国家期―奈良・平安時代(長野市篠ノ井方田塔の考古学的研究;古代「善光寺」造営の背景;古代信濃の獣面文瓦について;「禾」墨書土器に関する小考;信濃のオンドル状遺構についての一考察;古代信濃の鉄鐸についての一考察;善光寺と諏訪信仰);第3章 連綿と続く交流―鎌倉時代以降(『吾妻鏡』異国船寺泊浦漂着記事の考古学的考察;北辺をこえた女真人;「渤海」文字資料からみた女真文字の起源に関する一考察―ヴォヴィン論文を中心として;遺跡からみた古代・中世の千曲川の水運);結 なぜ日本に古代東北アジアの文化がみられるのか