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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
1952年東京都生まれ。人類学者。総合研究大学院大学名誉教授。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。専門は自然人類学、行動生態学。イェール大学人類学部客員准教授、早稲田大学教授、総合研究大学院大学学長・教授などを歴任し、現在、日本芸術文化振興会理事長。野生チンパンジー、ダマジカ、野生ヒツジ、クジャクなどの研究を行ってきた。最近は、ヒトの進化、科学と社会の関係を研究課題に据えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
1952年東京都生まれ。人類学者。総合研究大学院大学名誉教授。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。専門は自然人類学、行動生態学。イェール大学人類学部客員准教授、早稲田大学教授、総合研究大学院大学学長・教授などを歴任し、現在、日本芸術文化振興会理事長。野生チンパンジー、ダマジカ、野生ヒツジ、クジャクなどの研究を行ってきた。最近は、ヒトの進化、科学と社会の関係を研究課題に据えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 現代におけるヒトのすがた―自然人類学の視点から(平均寿命が男女で異なるということ;進化をめぐる間違った理解 ほか);第2章 私たちの社会と文化を考える―身の回りからできること(世代と世界観;日本の若者たちの意識 ほか);第3章 国際社会と日本の政治―この混沌とした時代に(米議事堂襲撃事…(続く)
もくじ情報:第1章 現代におけるヒトのすがた―自然人類学の視点から(平均寿命が男女で異なるということ;進化をめぐる間違った理解 ほか);第2章 私たちの社会と文化を考える―身の回りからできること(世代と世界観;日本の若者たちの意識 ほか);第3章 国際社会と日本の政治―この混沌とした時代に(米議事堂襲撃事件が連想させるもの;リスクへの感受性の鈍さ ほか);第4章 学術と大学の自由について―学術会議任命問題の根の深さ(学術会議任命問題;日本において学問とは何か ほか);第5章 私のステイホーム・ノート―パンデミックをどう見ていたか(コロナショックと都会生活;新型コロナウイルスにどう立ち向かうか ほか)