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出版社名:PHP研究所
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-569-85941-5
235P 18cm
美しく残酷なヒトの本性 遺伝子、言語、自意識の謎に迫る/PHP新書 1432
長谷川眞理子/著
組合員価格 税込 1,040
(通常価格 税込 1,155円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:■他の動物とは違う“ヒトの本性”がわかる!ヒトは美しくもあり、また残酷な生き物だ。赤子のときは利他的な行動を取るのに、なぜ大人になるにつれて利己的になってしまうのか。「人の能力を決めるのは遺伝か環境か」という論争はなぜ不毛なのか。チンパンジーにヒトのような言語能力はあるのか。魚にも自意識はあるのか--。遺伝子、言語、自意識という3つの謎を進化生物学の知見から読み解き、“人間の正体”に迫る。■本書の要点●ドーキンスの『利己的な遺伝子』は誤解されている●チンパンジーは言語の意味を理解できない●魚にも自意識がある!?●ヒトは本来、他者に優しい生き物●潔癖、肥満、運動不足という「現代病」■目…(続く
内容紹介:■他の動物とは違う“ヒトの本性”がわかる!ヒトは美しくもあり、また残酷な生き物だ。赤子のときは利他的な行動を取るのに、なぜ大人になるにつれて利己的になってしまうのか。「人の能力を決めるのは遺伝か環境か」という論争はなぜ不毛なのか。チンパンジーにヒトのような言語能力はあるのか。魚にも自意識はあるのか--。遺伝子、言語、自意識という3つの謎を進化生物学の知見から読み解き、“人間の正体”に迫る。■本書の要点●ドーキンスの『利己的な遺伝子』は誤解されている●チンパンジーは言語の意味を理解できない●魚にも自意識がある!?●ヒトは本来、他者に優しい生き物●潔癖、肥満、運動不足という「現代病」■目次●第1章生き物の世界●第2章ヒトに固有の特徴は何か●第3章「遺伝か環境か」論争の不毛●第4章ヒトは本来「利他的」なのになぜ争うのか●第5章「現代病」に陥る人類●第6章ヒトを育てる、人を育てる
人間ってやっぱり面白い!ヒトは美しくもあり、また残酷な生き物だ。赤子のときは利他的な行動を取るのに、なぜ大人になるにつれて利己的になってしまうのか。「人の能力を決めるのは遺伝か環境か」という論争はなぜ不毛なのか。チンパンジーにヒトのような言語能力はあるのか。魚にも自意識はあるのか―。遺伝子、言語、自意識という3つの謎を進化生物学の知見から読み解き“人間の正体”に迫る。
もくじ情報:第1章 生き物の世界;第2章 ヒトに固有の特徴は何か;第3章 「遺伝か環境か」論争の不毛;第4章 ヒトは本来「利他的」なのになぜ争うのか;第5章 「現代病」に陥る人類;第6章 ヒトを育てる、人を育てる
著者プロフィール
長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
進化生物学者。1952年、東京都生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。専門は進化生物学、行動生態学。イェール大学准教授、早稲田大学教授、総合研究大学院大学教授・学長などを経て、2023年4月より日本芸術文化振興会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
進化生物学者。1952年、東京都生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。専門は進化生物学、行動生態学。イェール大学准教授、早稲田大学教授、総合研究大学院大学教授・学長などを経て、2023年4月より日本芸術文化振興会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)