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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小山 昇(コヤマ ノボル)
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導。450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の公演・セミナーを開催している。2023年「DX認定制…( ) 小山 昇(コヤマ ノボル)
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導。450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の公演・セミナーを開催している。2023年「DX認定制度」認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 コロナ禍で初の減収!小山昇はどうしたか?(武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由;金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める;金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい;借入金は、会社を潰さないための保険金);2 1%の社長しか知らない「銀行」の話(金融機関が「困っている会社」を助けないのは正しい;金融機関は、どんな会社にお金を…(続く)
もくじ情報:1 コロナ禍で初の減収!小山昇はどうしたか?(武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由;金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める;金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい;借入金は、会社を潰さないための保険金);2 1%の社長しか知らない「銀行」の話(金融機関が「困っている会社」を助けないのは正しい;金融機関は、どんな会社にお金を貸したいのか? ほか);3 1%の社長しか知らない「お金」の話(B/S(貸借対照表)ベースで経営を実践する;自己資本比率だけを見て、財務状況を判断してはいけない ほか);4 融資を引き出す3点セット(金融機関に3点セットを差し出し、透明性を高める;金融機関は、数字で話せる社長を評価する ほか);5 実例「銀行交渉&B/S経営術」(阪神佐藤興産株式会社 ライバル会社との競争に勝てるのは、年商に近い現預金があるから;株式会社MOTOMURA 社長と幹部社員が、力を合わせて会社の未来をつくる ほか)